戦後生まれにも『道義的』責任がある
投稿者: i_love_peace_200x 投稿日時: 2002/10/05 08:28 投稿番号: [8921 / 232612]
確かに、私たち戦後生まれの日本人には責任能力がなかったわけですから、法的責任はないかもしれません。しかし、私たちは日本に生を受けたものとして、日本国の行った行いに対する『道義的』責任があるのです。
犯罪者の息子がせびられるというのは、おかしな見方です。なぜなら、この問題は私たち自身の問題だからです。私たちは日本が誇らしい国であるために、道義的責任を果たす義務があるのです。日本はかつてアジアの各地でおぞましい蛮行や戦争犯罪を繰り返しました。加害者である私たちはこのことから目をそむけようとしますが、被害者であるアジアの人々やちゃんとした歴史教育を受けたアジアの若者は、日本がアジアのひとびとに対して何をしてきたのか知っています。もし、私たちが歴史の事実から芽をそむけ、日本のおこなった戦争のことを知らなかったり、戦争犯罪を否定したり、侵略戦争を肯定したりしたら、彼らはどう思うでしょうか?きっと、日本人は無責任な民族だと思うでしょう。
私たちには過去の歴史に対する道義的責任があるのです。そして、そのためにはまず正しい歴史を知らなければなりません。もし、日本の負の歴史に対しては率直に反省しなければいけません。もし、誤った歴史に対する反省ができれば、私たちの道義的責任の半分は果たされるでしょう。でも、それだけでは不十分です。
歴史を率直に反省し、間違いを発見したのであれば、当然、間違いを正す努力をしなければなりません。過去の日本の戦争責任は今の日本政府が受け継いでいます。いまの日本製粉は過去の歴史を反省していないし、謝罪も補償も行っていません。ですから、当然私たちは日本政府に対して謝罪と補償を求めていかなければならないのです。
そして、反省平和をアジアに向かって発信し、憲法9条を遵守し、日本を再び軍国主義に戻そうとする動きを阻止し、アジアに平和をもたらすことが私たちの最終的な責任なのです。
これは メッセージ 8910 (shaminnitennchuu さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/8921.html