川口反論と総連声明の類似
投稿者: borninjapan55 投稿日時: 2003/09/14 11:59 投稿番号: [86647 / 232612]
■2003/09/12 (金) 二発目。川口反論と総連声明の類似にコケる(涙)。
ついいましがたフジテレビ系の再現ドラマ『完全再現!北朝鮮拉致。25年目の真実。消えた大スクープの謎!』を見終わったところだ。内容については皆さんご覧になったろうから遠慮するが、改めて思うのは日本政府の対応である。ドラマでは主役の報道人ほか被害者ご自身やご家族そしてマスコミ関係者が登場するのだが、政治家や政府関係者はほとんど登場しない。このドラマがご家族や報道人に焦点を当てているからではない。政治家や外務官僚が登場しないのは、すなわちかれらが何もしてこなかったからである。
過日の石原都知事の『爆弾』発言をご記憶の方も多いだろう。今日、産経HPで発言の詳細がその前後部分を含めて明らかになった(→
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_63_1.htm)
この石原演説の中で『外務省の田中均審議官は爆弾を仕掛けられて当然だ』という部分だけが脚光を浴びて一人歩きし、そのことで石原演説が全面的に否定された感があるが、しかし『爆弾』発言は石原演説の主旨では決してない。全文に目を通してみれば、石原都知事のいわんとすることに首肯するひとはむしろ多いだろう。なぜなら、石原演説が徹底的に批判するのは外務省の無為無策だからである。
『北朝鮮の拉致。拉致と言ったって誘拐、殺人だ。あれがテロじゃなくて何なんだ。外務省の役人は北朝鮮がやったことをテロとは言わない。外務大臣も黙っている。あの田中均という審議官は何もしない。起こって当たり前のような今までの責任の不履行が外務省にある。だれのための外務省か分からないことをずっとやってきた。だから国民が怒って、その怒りが詰まって詰まって高まってああいう形(註:爆弾騒ぎ)になった』と。石原都知事は喝破したのである。ご家族も国民も怒っているのだと。爆弾は田中均個人に仕掛けられたのではないと。外務省に向かってこそ仕掛けられたのだと。先日ご家族はとうとう日本の外務省を見限って米国の支援を求めに渡米なさったばかりだ。それに続く石原都知事のこのことばにこそ川口外相は震撼せねばならぬ。
http://www2.diary.ne.jp/user/154269/そしていま当の川口外相の反論を聞け。『民主主義に対する挑戦であり到底容認することができない』・・。ばかもん。朝鮮総連じゃないよ、これが日本国外務大臣の反論だよ。このひとはぜんぜんわかっていない。『闘うべき敵は外務省』。かつてのご家族のことばがこれほど重く感じられたことはない。
これは メッセージ 86646 (borninjapan55 さん)への返信です.
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