450万人が家を失ったのに国防費増大
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2003/09/10 01:55 投稿番号: [86031 / 232612]
激怒する民衆
中国は「台風の当たり年」、各地で猛烈な雨、洪水、そして新彊ウィグル地区は地震!
9月4日に山西省のローカル新聞は「水害で(省内だけで)43万人が家屋を流された」と報じた。
同日、華南地区の被害発表では、とくに広東省を襲った24年ぶりの猛烈台風で5万4千世帯が家屋流出,倒壊などの被害、その経済的損出は2億8千万ドルを超える。
昨年の中国の国家財政は390億ドルの赤字を更新したが、今年はSARS被害のために10億ドルを臨時に追加した。加えて正式に予算化された東西輸送パイプライン工事が220億ドル。さらに軍事費が装備費膨張でふくれあがる。
SARS期間中に華南を襲った幾つもの台風、猛雨、水害だが、最初に上陸したのは定石通り一番南の広西チワン自治区で(五月)、その後、安徽、江蘇、河南、河北、貴州、四川、湖南といった長江流域の各省に広がった。各地の河川が氾濫したのだ。
国際赤十字が7月22日に発表した数字だけでも16省でおよそ一億人が被災し、とくに350万人が避難を余儀なくされた。
洪水は400万ヘクタール。作物に甚大な被害が発生した。
この数字はその後さらに上塗りされ、(というのも八月から九月になっても次々と台風が河南を襲っている)。
さらに長江ばかりか黄河流域にまで台風が及び、各地で冠水。
とくに八月下旬の山西省豪雨は黄河の水位を22年来の高みに押し上げた。山西は北京の西、大同は洪水がおきるような緯度でもない。
これにより新たに四万六千世帯の家屋を押し流し、500万ヘクタールが冠水、農作物被害を含め経済的ロスは3億6千万ドル。
山間部から上流地帯の砂漠地域にかけても増水期に入り、多くの河川で、水量が大幅に増加。これで「洪水、旱魃のダブルパンチになる」と関係者は頭を抱えている。
新彊ウィグル、青海、甘粛、四川、雲南の各省は気温、降水が複合された悪影響で昨年から年初の積雪が多かった。新疆ウィグル省でさえ、砂漠を流れる河川で激しく増水、一部地区では洪水が発生した!
(砂漠で洪水が発生したのである”)。
人民日報は8月14日付けで「9000万人が被災し、770万ヘクタールの農地が冠水した。今年は穀物収穫が50−80%の落ち込みを示し、中国の農業レベルを数年後退させてしまうだろう」(米国はこの機会に中国への穀物輸出増大を交渉中)(宮崎正弘)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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