日本の台湾統治
投稿者: usotuken21 投稿日時: 2003/09/05 23:27 投稿番号: [85310 / 232612]
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html
台湾の中学校では、一九九八年秋の新学期から新しい歴史教科書『認識台湾』(歴史篇)が使用されるようになった。従来の歴史教科書は中国大陸の歴史を中心とし、台湾に関する記述はほんのわずかだった。しかし、新たな教科書は「先人が台湾を開発した史実を認識し、団結と協力の精神、郷土を愛し国を愛する情操を養う」(同書巻頭文より)ことを目的として編纂されている。
同教科書は「先史時代」、「国際競争時代」、「鄭氏統治時代」、「清朝領有時代前期」、「清朝領有時代後期」、「日本植民統治時代の政治と経済」、「日本植民統治時代の教育、学術、社会」、「台湾における中華民国の政治的変遷」、「台湾における中華民国の経済、文化、社会」、「将来への展望」の十の区分に分けられ、日本統治時代の二項目は全百十六頁のうち二十九頁が当てられ、詳述されるとともに新たな解釈が加えられている。本連載はこの二十九頁分を全訳したものである。
第七章
日本植民統治時代の政治と経済
は じ め に
日清戦争後、日本は台湾を取得し、台湾総督府を開設して五十一年の植民地統治を開始した。この変化に対し、台湾官民は当初「台湾民主国」を樹立して日本の接収に抵抗し、つづいて二十年もの長期間にわたり、対日武装抵抗をおこなった。日本は力で抵抗を鎮圧する一方において、総督府による専制統治体制を確立し、さらに警察と保甲制度を運用して台湾社会をうまく統制していった。経済面では初期に農業を改革し、台湾を日本への米と砂糖の供給地となし、後期には工業化を推進して台湾を日本南進の補給基地とした。
これは メッセージ 85293 (ringo_pie03 さん)への返信です.
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