小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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協議継続で態度急変 日米分断工作の側面も

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/31 03:17 投稿番号: [84533 / 232612]
協議継続で態度急変   日米分断工作の側面も
  【北京29日共同】二十九日の日朝再協議で北朝鮮の金永日外務次官は、拉致問題で「約束違反」と日本を非難した前日の姿勢を一変させ、柔軟姿勢に転じた。金氏の変化で重要なのは(1)正式な政府間の協議継続を認めた(2)日朝間の「問題」に拉致を含めると明言したーの二点だ。

  ただ、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議で激しい議論が行われた直後の姿勢転換は、孤立化を避けるため日本への接近を図る「日米の分断工作」とも受け取れる。北朝鮮が最重要視している米国による「体制保証」に六カ国協議で厳しい現実を突きつけられ「米朝関係がうまくいかなければ日朝関係を打開しようとする常とう手段」(外交筋)との見方もある。

  北朝鮮は昨年十月末の国交正常化交渉が拉致問題で決裂して以降は「準備協議すらやる雰囲気ではない」と協議を拒否してきた。今後応じるという協議が六カ国協議の枠内なのか、分離したものなのかは不明だ。

  一方、拉致問題について北朝鮮は、金正日総書記が謝罪したことで「本質的には解決済み」としてきた。今回「日朝間の問題」に拉致問題を含めたことで日本が解決を要求しても北朝鮮側は問題の存在を否定できないことになった。

  今後の政府間協議にどのタイミングで応じてくるのか、日本側が当面の最重要課題としている拉致被害者家族の帰国に早期に応じるのか、政府は北朝鮮の出方の慎重な見極めを求められる。

(了)   08/29
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/nkorea/
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