小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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中国の今後…

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/08/20 10:13 投稿番号: [82986 / 232612]
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中国経済の現況は80年代の日本に酷似する(ということはバブル経済の崩壊が近い、という意味)という。
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沿岸部の急成長を遂げている都市部に問題を当てただけでも、この分析なんですね。

しかし、問題はこれだけじゃない。沿岸部と内陸部の経済格差が凄い。
人口が多いのは、多いに脅威ではあるけれど、途方もなく広い大地。だが、その広い大地に人が一杯に埋まっている。

この人口が、飢餓線上、栄養失調状態の生活から解放されるには、途方もない社会資本の投入が必要になるのではないか。

教育、医療などの水準も低い。世界の最貧国レベルですね。エイズなどの蔓延をみても、窺える話しです。
沿岸部の経済発展など、たちまち呑み込んでしまう重い問題が控えている…。沿岸部だけ疾走すれば、内戦の危機もある…。

軍事費もかかるでしょうね。これだけ広い国土、言語も異なる民族を纏めていくには、軍事力をバックにした強権でないと治まれないかも。一党独裁政権も簡単には止められないでしょう。民主化なども、まだ、遠い話題でしょう。

中国が世界の檜舞台で主役を演じる日は、まだまだ、遠い。あるいは無理かも…。
飢餓線上、栄養失調状態の国から脱することができれば、奇蹟に近い成功かも…。

世界の何割となる膨大な人口。過去の偉大な歴史と文化の遺産…。確かに侮れないが、目下は状況は過大評価じゃないですかね。幻の中国に踊らされていないか。

目下の成功は工業部門のみ。だが、中国の場合、日本やかっての西ドイツのように、工業だけではやっていけない。

農業を近代化して生産を上げないとやっていけないが、果たして可能か。

アメリカなど、未開の広大な大地に近代技術を注ぎこんで農業国だが、中国の場合、未開の土地はない。
広大だが、膨大な人口が埋めつくしている。近代化しても、この膨大な人口が食べ尽くす。追いつくか…、という問題が控えている…。その上、国土の3分の1が砂漠化する危険に瀕しているとも言われている。

中国が軌道に乗るのは100年以上の歳月かかかりそう。順調に行っても…。
だが、100年のうちには、世界の地図は大きく代わる。そういう世紀に人類はいる。国境というものの考え方すら変わっていく可能も高い。

現実的な問題は、その膨大な人口が困窮に耐えかねて世界に散る…。内戦で散る…。中央集権が壊れて、流出する…。

その難民対策。ディアスポラになった中国人の対応をどうするか。その覚悟の方が現実的なのかも知れない。

何しろ、人口の一割が流出しても一億人を越える。
その一割が日本に来ても、2000万人。そうなると、中国人犯罪がどうの、という次元を越えた問題ですね。日本など呑み込まれてしまう数だ…。武力で難民船を撃沈しえしまわないと間に合わない数だ。できるか…。簡単でできる訳はない。苦しむことになりそうだ。

拙いしい国から1億人が世界に流出したら、どうなるか。語り尽くせない問題が起きるでしょうね。その方が現実的な問題…。アメリカなどもそれを視野に入れての対応もあるのじゃないですかね。

目下は、あの膨大な人口をなんとか、中国の大地に閉じ込めて置く他はない。

ある意味、中国が意図しなくても、一種の脅迫外交になりやすいですね。
そして、中国も、自国では養いきれない人口を周辺諸国の覇権を握ることで、活路を開こうとする動きがあっても、当たり前。

バイオ市場の利権などを巡って、東アジアで米中の対立、凌ぎの削りあいが底流にあるのも当然のこと…。今回のイラク攻撃に関しても、この視野も入っていると思う。だが、問題はアメリカの思惑どうりに進んでいるのだろか。

実は、世界第三次大戦の火種を増えているのかも知れない。表面の様相は第二次世界大戦とは違うので、見えにくいが…。

日本は格好などどうでもいい。大国などと呼ばれなくてもいい。如何に巻き込まれないか、がすべてかも知れないですね。
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