>勉強不足の小生には
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/08/16 09:12 投稿番号: [82711 / 232612]
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関東大震災のときに朝鮮人が井戸に毒を入れたという話があったそうだ。それが本当にあったことなのか、誰がどういう目的で流したのか分からない。ただ、もしそんな噂があったとしても、震災で慌てふためく人々にはその真偽を確認する手立てはなかっただろう。
>>
こういうことは、落ち着いて、人の話しを鵜呑みにしないで、ちょっと地に足をつけて、自分の心で考えてみればすぐにわかることですね。
震災時、逃げまどったのは、日本人だけじゃない。朝鮮人も逃げまどっている。
その通路に井戸があれば、地獄の仏であるのは、朝鮮人も同じ。当然、使う。それも、日本人より先じゃない。条件の悪い中を逃げている朝鮮人の方があとになるでしょうし、使える井戸も限定されてくるかも知れない。大勢の人が集中すれば井戸の廻りは汚れるのじゃないですか。後を掃除して行く余裕はない。後が使いにくい状態になる。それを見て、誰か、毒でも入っていると怖いから使えなかった、と軽く言っただけで、多分、噂は過激になっていく。
朝鮮人の使った後の井戸は使えない。→毒でも入っていたら危ない → 毒を入れて廻っている →あいつらを追い払わなくては → 殺してしまえ。
不安がベースにあるから、瞬く間に拡がって行く。
日常、朝鮮人を苛めているというか、下層に追い込んでいると、余計、機会があれば復讐してくるかも、という下地があるんじゃないですか。あいつら、何をするか分からん。価値観にも違うものがありますから、その不快感もある…。
こういうときは、噂の中に確実なものが含まれているか。確認できることが含まれているか。それをチエックする。相手の立場ならどんな行動になるか。
それを、考えてみる。ちょっと踏みとどまるだけで、加害者になる悲劇は避けられますね。
災害などの非常時には、風聞が一番、怖い。それに乗って命を落とす人がでる。加害者になって生涯、傷を負う人がでる。
しかし、現在では、これは随分、避けられるようになっていますね。ラジオなどで、正確な情報を流していく。一次情報に大勢の人がせっすることができれば、風聞の奇形化は止められる…。
神戸大震災のときには、起きていない。
この話しで学ぶことは、人を抑圧している者はどこかで、怯えて暮らさねばならない、ということですね。
これは戦争の心理でも同じ。憎しみは何も生み出さない。どんな大国でも、己の都合で圧政があれば、どこかで怯えなければならない。
アメリカはテロが何故、怖いか。大国が何故、テロが怖いか。我が身を振り返れば、思い当たることは、沢山あるのではないか。だから、怖いのですね。恐怖に晒された者は、どこかで冷静さを失う。
テロの防止は、テロ組織、テロ支援国家を叩くことだけが、選択肢じゃないはず…。
だが、一方で、人間は、そう簡単に聖者にはなれない。我が身の安全のためには、武装も必要なんですね。
要は、そのバランスなんですね。
理想は持つ。その理想への道を探ることは忘れない。
相互理解ですね。不運な目にあった人は助けて行く。その一方で、武装などの冷徹に現実を見る目も必要なんでしょう。理想郷などない。人間は常に努力を強いられている…。船漕ぐ手は休められない。
その二つの目で、歴史を読む。そのとき、過去からのメッセージが浮き上がってくるような気もしますね。
井戸の話しも日本人同士だったら、毒などの噂にならずに、使い方のルールなど話し合って行く方向に向かっているでしょうね。朝鮮人とも、それをするだけで、片付く問題だったかも知れない。だが、憎しみが根底にあると…。
第二次世界大戦での日本の立場…。あの戦争は避けられなかったのか。
後から作れば、そのシナリオは皆無じゃない。しかし、現実には、非常に避けにくかった、というのが、当時の日本を取り巻いている状況でしょう。
戦争というものに対する認識が、原爆以前と以後では、全く違うのですね。これは、日本だけじゃない。全世界で、です。
特にヨーロッパで変化が起きている…。
ブロック経済の弊害など、今は常識になっていますけど、当時は当たり前…。
苦しんだ日本が大陸進出…。侵略の動機になっている。と言っても、西欧の真似をしただけなんですけどね。
戦争は、一国の努力では避けられない。が、一方で一国、異常な国があっても避けられない。国を越えた努力が必要なんですね。
北朝鮮を放置できないのですね。
関東大震災のときに朝鮮人が井戸に毒を入れたという話があったそうだ。それが本当にあったことなのか、誰がどういう目的で流したのか分からない。ただ、もしそんな噂があったとしても、震災で慌てふためく人々にはその真偽を確認する手立てはなかっただろう。
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こういうことは、落ち着いて、人の話しを鵜呑みにしないで、ちょっと地に足をつけて、自分の心で考えてみればすぐにわかることですね。
震災時、逃げまどったのは、日本人だけじゃない。朝鮮人も逃げまどっている。
その通路に井戸があれば、地獄の仏であるのは、朝鮮人も同じ。当然、使う。それも、日本人より先じゃない。条件の悪い中を逃げている朝鮮人の方があとになるでしょうし、使える井戸も限定されてくるかも知れない。大勢の人が集中すれば井戸の廻りは汚れるのじゃないですか。後を掃除して行く余裕はない。後が使いにくい状態になる。それを見て、誰か、毒でも入っていると怖いから使えなかった、と軽く言っただけで、多分、噂は過激になっていく。
朝鮮人の使った後の井戸は使えない。→毒でも入っていたら危ない → 毒を入れて廻っている →あいつらを追い払わなくては → 殺してしまえ。
不安がベースにあるから、瞬く間に拡がって行く。
日常、朝鮮人を苛めているというか、下層に追い込んでいると、余計、機会があれば復讐してくるかも、という下地があるんじゃないですか。あいつら、何をするか分からん。価値観にも違うものがありますから、その不快感もある…。
こういうときは、噂の中に確実なものが含まれているか。確認できることが含まれているか。それをチエックする。相手の立場ならどんな行動になるか。
それを、考えてみる。ちょっと踏みとどまるだけで、加害者になる悲劇は避けられますね。
災害などの非常時には、風聞が一番、怖い。それに乗って命を落とす人がでる。加害者になって生涯、傷を負う人がでる。
しかし、現在では、これは随分、避けられるようになっていますね。ラジオなどで、正確な情報を流していく。一次情報に大勢の人がせっすることができれば、風聞の奇形化は止められる…。
神戸大震災のときには、起きていない。
この話しで学ぶことは、人を抑圧している者はどこかで、怯えて暮らさねばならない、ということですね。
これは戦争の心理でも同じ。憎しみは何も生み出さない。どんな大国でも、己の都合で圧政があれば、どこかで怯えなければならない。
アメリカはテロが何故、怖いか。大国が何故、テロが怖いか。我が身を振り返れば、思い当たることは、沢山あるのではないか。だから、怖いのですね。恐怖に晒された者は、どこかで冷静さを失う。
テロの防止は、テロ組織、テロ支援国家を叩くことだけが、選択肢じゃないはず…。
だが、一方で、人間は、そう簡単に聖者にはなれない。我が身の安全のためには、武装も必要なんですね。
要は、そのバランスなんですね。
理想は持つ。その理想への道を探ることは忘れない。
相互理解ですね。不運な目にあった人は助けて行く。その一方で、武装などの冷徹に現実を見る目も必要なんでしょう。理想郷などない。人間は常に努力を強いられている…。船漕ぐ手は休められない。
その二つの目で、歴史を読む。そのとき、過去からのメッセージが浮き上がってくるような気もしますね。
井戸の話しも日本人同士だったら、毒などの噂にならずに、使い方のルールなど話し合って行く方向に向かっているでしょうね。朝鮮人とも、それをするだけで、片付く問題だったかも知れない。だが、憎しみが根底にあると…。
第二次世界大戦での日本の立場…。あの戦争は避けられなかったのか。
後から作れば、そのシナリオは皆無じゃない。しかし、現実には、非常に避けにくかった、というのが、当時の日本を取り巻いている状況でしょう。
戦争というものに対する認識が、原爆以前と以後では、全く違うのですね。これは、日本だけじゃない。全世界で、です。
特にヨーロッパで変化が起きている…。
ブロック経済の弊害など、今は常識になっていますけど、当時は当たり前…。
苦しんだ日本が大陸進出…。侵略の動機になっている。と言っても、西欧の真似をしただけなんですけどね。
戦争は、一国の努力では避けられない。が、一方で一国、異常な国があっても避けられない。国を越えた努力が必要なんですね。
北朝鮮を放置できないのですね。
これは メッセージ 82682 (exrun2001 さん)への返信です.