小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>昭和の戦争と平和

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/08/11 12:46 投稿番号: [82268 / 232612]
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仰る通り、現在の北そっくりの軍国主義体制だけが悪かったのでしょう。
戦前の教育・文化から、天皇崇拝とか、大東亜共栄圏とか、そういう腐った部分を取り除くと・・・・   現在の日本よりよっぽど人心が豊かではありませんか。
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おっしゃる通りだと思う。ちょっと補足したいのは、あのような軍国主義も初めからそうだったのではない、ということですね。

戦争に手を染めたら、あそこまで行ってしまった、ということではないでしょうか。
それまでは、大正デモクラシーの中で、かなり自由に、穏やかに、心豊かに文化的な生活があったんでしょう。戦争の恐ろしさはそこにあると思う。

戦争に巻き込まれて、手を染めた時には、思いもしなかった社会が出現したのではないでしょうか。武力というのは、次第に独走して行くのですね。エスカレートしていくんですね。そうなると止める手だてがない。

今のアメリカだって分からない。戦争を繰り返していくうちに、独裁帝国になっていく危険はあるのですね。戦争を続ければ経済は窮乏します。そうなったときは、どんな体制が…、どんな社会が出現しているか分からない。かなりの自由の制限を受けた暮らしになる可能性は多いにあるのですね。アメリカだって例外ではない。日本が豊だと言っても、アメリカに比べれば、チャチなものです。目下のアメリカの富は凄いです。その富も、戦争をすれば瞬く間に減っていきます。ベトナム戦争がいい例です。それまでのアメリカは経済で苦労する国じゃなかったんですね。だが、繰り返していると、人間を弾がわりにしなければならないほど、窮乏がまっているんですね。
そこに行くのに、それほどの時間は掛からない。ある線を越えれば一気にいきますし、すべてを統制しなければ立ち行かない状態になっていくのですね。20年か30年もあれば十分です。今のハイテク戦争は勇ましい。頼もしい。しかし、一方で凄いお金です。消耗戦ですね。もっと早いかも知れません。また、それを避けようとすれば専制化するほかはない、とも言えます。どんな怪物に変わって行くか分からない…。

戦争は実に富を奪う。第二次世界大戦では、ヨーロッパも日本ほど逼迫していないようでも、食糧を手に入れるのに苦労する生活を経験している。イギリス、フランス、ドイツなどもね。配給制などになっていったんですよ。もちろん、空襲もうけている…。日本ほど徹底してやられてないですけど…。

武力行使というのは、一旦手を染めると、途中で止められない。開戦時には予想も付かない社会が出現して行く。予想も付かないことが展開してくる。それが戦争なんですね。それが怖いのです。最初は恵みのような顔をしてやってくる…。行き詰まった物事を解決してくれる顔をもってやってくる…。受け入れる人が多い。その行く末が見えている人の声も賛成してしまう人の声に押されて、届かなくなる…。

軍隊も自分を守ってくれる頼もしい味方の姿に見える…。だが、繰り返しているうちに、独裁になって行くんですね。頼りになるものに見える内に拒絶しないと、間に合わないのですね。でも、大きな声に押されて行く。

今、アメリカに同調するしかない。アメリカにつくほかはない、という選択肢の狭さがあり、私もアメリカのイラク攻撃など、アメリカの要求があれば賛成に廻るしか選択肢がない、という立場ですけど、それはかなりの自由を奪われる生活を覚悟しなければならない、生活水準も落ちるかも知れない、という気持ちも一緒にもっての選択なのですね。社会主義国家と同じような不自由は忍ばなければならないかも、という覚悟を一緒の賛成です。ま、賛成じゃないですけど、反対に廻わるという選択肢なんですけど…。

本音は、どんなに格好悪かろうが、馬鹿にされようが、戦争に巻き込まれない。その選択肢が欲しいです。それが最大の生き残る道なんですね。ほとほどに人間らしい生活を維持できる道なんですね。金で解決できるなら、出しましょう。それが一番なんです。
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