昭和の戦争と平和
投稿者: borninjapan55 投稿日時: 2003/08/11 11:31 投稿番号: [82264 / 232612]
昨夜NHkBSで放映されました。カラーと言う事もあり、美しい日本の映像が心に残りました。戦後生まれの私達にとっては、本やマスコミなどから、または学校の歴史の中からしか、第2次世界大戦の事は知る事は出来なかったが、この映像はどんな時代だったか、何故戦争に至ったかまで伝えてくれる。送り手側の意志をそのまま受取るのではなく、それぞれ持っている戦争感に+アルファのものが加わってその人の戦争感が出てくるのではないだろうか。日米開戦は昭和16年、終戦が20年、その前の日中戦もあるだろうが、左翼が言うところの暗黒の昭和ではない。あの映像を見ると、戦争前の人々の意外な華やかな生活も垣間見て取れる。
私が感じたのは、あの廃墟の中から、良くぞ立ちあがって、経済大国になったものだと言う事である。今まではアメリカに負けたから経済発展を遂げた、と信じていた。これも全くないとは言えないが、それ以前の先人達の努力があったからそれを引き継ぐ形で立ち直れたのではないかと思う。
気になったのは、敗戦が色濃くなって行く頃に国民を総動員していくのだが、割烹着姿で軍事体操をする様子などを見ると、北朝鮮に似ている。天皇陛下万歳も将軍様万歳と聞える、よく日本の軍国主義と北が似ていると言われるが、この部分だけは納得してしまった。赤紙が来て、出征する時に日の丸が打ち振られたり、とにかく日の丸が打ち振られるシーンが目につく。私は右でも左でもないが、日の丸を見て軍国主義を連想させると国旗掲揚を反対する人達の気持ちもわからない訳ではない。
が、戦後58年、あの戦争はもう終わって、国際上の償いはもう済んでいるのである。不幸な出来事があったけれども、やはり、日本国の国旗は日の丸しかないではないか、あらゆるところから情報を得ても、映像が及ぼす力は大きいと思いながら見ました。これは、是非学校の教材にも取り上げてほしい。戦争で犠牲になった人達の上に現在の平和があると言う事を知って欲しいものです。アメリカと戦争をした事すら知らない、そんな世代が国を背負っていくのですから。最後にアメリカが日本の爆撃に行く時の、「日本には非戦闘員はいない、」「全員抹殺するのだ」の言葉には胸が詰りました。
今夜は後半があるのですが、残念ながら見れません。録画はこのところ失敗しています。見られた方がここで報告してもらえたら嬉しいです。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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