>田原総一朗スペシャル>元タイ大使
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/08/11 00:50 投稿番号: [82251 / 232612]
それなりに面白かった。
激論とは違うけど、それが返って出席者の個性が出ていたというか…。
特に、元タイ大使のニヒルぶりも…。
やはりな、とちょっと思った。まあ、バイオニアとなった商社員とかもそうだけど、早くから国を背負って外に出た人たち、というのは、敗戦国という影を背に仕事をしてきたという思いがあるんですね。
ま、仕事をする当事者としては、情けない思いも多かったでしょうけど、それが良かったとも、取れましたね。横着など全く通用しませんから、辛抱つよく仕事をして行く他ない。
相手の力を利用して勝っていくしかない。それが四等国から経済大国に上り詰めて行くエネルギーを生んでもいるらしいな、と。
石破さんの真剣ぶりもちょっと印象的だった。
ちょっと時間が短かったというか、テレビの限界というか、聞きたかった問題もある…。
聞いていて感じたのは、アメリカの今後というか、実力の査定というか読みですね。それぞれ、異なる見解や進路を語っているようで最終的には同じかも知れない。
要するにアメリカの今後の実力次第なんだな。一大帝国として君臨して行くなら、タイ大使氏の路線が利口なんだわ。田原さんが損得なんだ、と言っていたけど、そうよ、損得よ。戦争に損得以外の何がある…。外交に損得以外の何がある…。
アメリカが帝国として君臨するだけの底力はない、武力だけでは君臨できない、となれば、かなりの混乱が予想される訳だ。軍事だけじゃなく文化的にも経済的にもさ…。政治も錯綜していろんな問題が出てくる…。
その場合は、カン尚中のいうように、リスクの分散という考え方が必要になってくる…。あくまでも、精神的には独立かな、カレントには協調して行っても。非戦の思想も必要になるかも…。
そんな路線が必要だが、これから、アメリカが何をしてきて何処に行くか読みきれないと切れない舵だ、と感じましね。うっかり勇み足をやったら危ない二者択一ですからね。
やはり、「朝生」くらい時間を使って、思わず本音とか、試論レベルの話しをちょろっと漏らしてくれると有り難い、と思ったね。それぞれがどう読んでいるか、ちょっと突っ込んで見たかったですね。
筑紫さんが、日本は狡いとか言っていましたけど、私も賛成だ。結構しぶといさ。目立ったことはやらないが、呑み込まれないというのは、日本民族の特性なんですね。
抵抗しないんだけど、呑み込まれないんですよね。大化の改新でも、江戸幕府でもね。遣髄使はやめてしまうし、技術だけ盗んだら、鎖国してしまうしさ。
異国の価値観は要らないのよ。そこんとこがしっかり分かっている訳で…。技術や経済に気を取られて、づるづるやったら危ないのを知っている…。自己解体の危険ですけど、知っている…。相手の価値観を否定しない。合わせる。しかし、づるづると呑み込まない舵を切ってきている…。
大文明に二度遭遇してきた訳だけど、二度とも逆らわないけど、呑み込まれないをやってきている…。荒されない。ちょっと自信があって身構えない民族なんですね。大国を相手にしても…。第二次世界大戦が唯一の苦い経験という訳だ…。今度は第三次かな、とも。どう変わっているかな。それとも変わっていないかな。失っているか、失っていないのか。この特性…。
出席の面々のアメリカに対する読みをもう少し、知りたかった。アメリカの一大軍事大国ぶりの今後は今、ひとつ読み切れないものがある人間としては…。
危ない弥次郎兵衛の上にのっている心境ですからね。
激論とは違うけど、それが返って出席者の個性が出ていたというか…。
特に、元タイ大使のニヒルぶりも…。
やはりな、とちょっと思った。まあ、バイオニアとなった商社員とかもそうだけど、早くから国を背負って外に出た人たち、というのは、敗戦国という影を背に仕事をしてきたという思いがあるんですね。
ま、仕事をする当事者としては、情けない思いも多かったでしょうけど、それが良かったとも、取れましたね。横着など全く通用しませんから、辛抱つよく仕事をして行く他ない。
相手の力を利用して勝っていくしかない。それが四等国から経済大国に上り詰めて行くエネルギーを生んでもいるらしいな、と。
石破さんの真剣ぶりもちょっと印象的だった。
ちょっと時間が短かったというか、テレビの限界というか、聞きたかった問題もある…。
聞いていて感じたのは、アメリカの今後というか、実力の査定というか読みですね。それぞれ、異なる見解や進路を語っているようで最終的には同じかも知れない。
要するにアメリカの今後の実力次第なんだな。一大帝国として君臨して行くなら、タイ大使氏の路線が利口なんだわ。田原さんが損得なんだ、と言っていたけど、そうよ、損得よ。戦争に損得以外の何がある…。外交に損得以外の何がある…。
アメリカが帝国として君臨するだけの底力はない、武力だけでは君臨できない、となれば、かなりの混乱が予想される訳だ。軍事だけじゃなく文化的にも経済的にもさ…。政治も錯綜していろんな問題が出てくる…。
その場合は、カン尚中のいうように、リスクの分散という考え方が必要になってくる…。あくまでも、精神的には独立かな、カレントには協調して行っても。非戦の思想も必要になるかも…。
そんな路線が必要だが、これから、アメリカが何をしてきて何処に行くか読みきれないと切れない舵だ、と感じましね。うっかり勇み足をやったら危ない二者択一ですからね。
やはり、「朝生」くらい時間を使って、思わず本音とか、試論レベルの話しをちょろっと漏らしてくれると有り難い、と思ったね。それぞれがどう読んでいるか、ちょっと突っ込んで見たかったですね。
筑紫さんが、日本は狡いとか言っていましたけど、私も賛成だ。結構しぶといさ。目立ったことはやらないが、呑み込まれないというのは、日本民族の特性なんですね。
抵抗しないんだけど、呑み込まれないんですよね。大化の改新でも、江戸幕府でもね。遣髄使はやめてしまうし、技術だけ盗んだら、鎖国してしまうしさ。
異国の価値観は要らないのよ。そこんとこがしっかり分かっている訳で…。技術や経済に気を取られて、づるづるやったら危ないのを知っている…。自己解体の危険ですけど、知っている…。相手の価値観を否定しない。合わせる。しかし、づるづると呑み込まない舵を切ってきている…。
大文明に二度遭遇してきた訳だけど、二度とも逆らわないけど、呑み込まれないをやってきている…。荒されない。ちょっと自信があって身構えない民族なんですね。大国を相手にしても…。第二次世界大戦が唯一の苦い経験という訳だ…。今度は第三次かな、とも。どう変わっているかな。それとも変わっていないかな。失っているか、失っていないのか。この特性…。
出席の面々のアメリカに対する読みをもう少し、知りたかった。アメリカの一大軍事大国ぶりの今後は今、ひとつ読み切れないものがある人間としては…。
危ない弥次郎兵衛の上にのっている心境ですからね。
これは メッセージ 82197 (moriya99 さん)への返信です.