小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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タワラスペシャル。

投稿者: ahoahoahochann7 投稿日時: 2003/08/10 18:53 投稿番号: [82203 / 232612]
  防衛庁長官の苛立ちの表情が印象に残った。

  対米追従が悪いとのような趣旨な感じ。筑紫の言ってることは、冷戦時代の発想から抜けてない。彼らは、戦争が起こらないとの前提にあるのだろう。

  米ソの冷戦時代には、戦争=核戦争=地球の滅亡で、代理戦争があっても、本格戦争はなかった。また、北朝鮮も中国も日本への直接的な攻撃手段がなかった。攻撃もされないと思っていた。

  しかし、1970年代に北朝鮮の国家組織が日本国内に「侵略」し日本人を拉致してその生命・財産を侵害した。

  おまけに、1990年代には日本を照準を合わせたミサイルまで配置して、恫喝の手段としている。中国は完全に東風という「核ミサイル」を日本に照準を会わせている。

  しかしながら、日本にはこのミサイルを破壊する、あるいは、迎撃する能力がないのが現実だ。状況が変わっている。
その能力があるのは同盟国の米国である。このような状況下では、軍事的に米国に傾斜するのは当然ではないか。

  このような状況を理解できない筑紫は、ピント外れである。

  米国の国内政治状況によっては、安保は当てにならない状況もうまれる。岡崎氏は、2年後が一番危ないと言った。ナチスが台頭してきた時、英仏は平和を唱え、ナチスの電撃進撃を許した。米国の参戦は遅れ、欧州はナチスの軍門に下った。これは歴史の教訓である。

  同盟国でも、応援に駆けつけるまでは、政治的な調整が必要であり時間がかかる。

  日本は、この2年で防衛力とその準備をしなければ、有事の時に大被害を蒙ることがあるだろう。

  筑紫や韓国・中国の言い分を聞いて、準備をせねば、また、軍事的な独立(侵略国に独自に反撃する能力)も出来ずに、対米依存から脱却できない。

  筑紫のいうことは矛盾に満ちている。1980年代までの脅威は観念的な脅威であり(米ソはそれぞれ抑止していた)2000年代の脅威はシリアスな現実であって、拉致問題は現実の侵攻である。防衛政策が変わって当然ではないか!

  国際社会の信頼はないのが現実なった。日本国憲法の前提状況が変わったのである。

  現状を見ない政策は破綻するに決まっている。当然ことだ。

  冷戦構造から抜けない論者は去るべきである。




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