小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>みなしの論理

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/06 23:17 投稿番号: [81702 / 232612]
>瀬戸際外交とか権謀術数とかいう範疇なら多国にも類例がありますが、「みなし」は朝鮮民族特有ではないでしょうか。朝鮮戦争停戦記念日を戦勝記念日だとするのも同じメンタリティでしょう。負けても勝ったんだと言い張らないと偉大なる朝鮮民族の自尊心が許さないし、国民に説明ができないので体制が持たないわけですね。

そのとおりのような感じがします。

「みなし」この論理ちょっとわかりにくいです。

ご指摘のように重村智計は「朝鮮半島の独自の論理」としています。以下の事例記載あり。

例の1:
北朝鮮は1994年3月に、行き詰まった米朝会談を打開するために、「米国が北朝鮮側が提案した包括合意方針を受け入れた」と一方的に宣言し、みずからも譲歩したことがある。ところが、この時点ではまだ、アメリカは包括合意方針を受け入れていなかったのだ。北朝鮮は、みずからの譲歩を正当化するために、相手が先に「受け入れた」と勝手に「みなし」たのである。

例の2:
南北対話を決裂させるときは、「南は北の提案を拒否した」と宣言する。ところが、しばらくして対話を再開するときはには、「南が提案を受け入れた」と一方的にみなすのである。

特に北朝鮮としては、将軍様の方針にしろ、政府方針にしろ、一言一句が永遠に間違いのないものでなければならないし、また、相手側のいうことを「受け入れる」というようなことを避けなければならないために、このような論理を使っているのではないかと思います。
我々は、自国の政府見解であれ、米国の見解であれ、そのような絶対性は無い前提で受け取っています。
そこの違いから、このような無理が生じるのかなと思っています。

今回の6カ国協議も実質受け入れなのですが、6カ国協議を支持するとか米朝直接協議を米国が受け入れたとか、全く素直でない表明をしいます。(つまりこちらから見ると北朝鮮側の実質妥協=譲歩にすぎないのですが、形式的にも相手側が受け入れたような態度にすると言うことでしょうか−ここにも一種のみなしの論理が働いているような気がします)

弱者をいじめる、強者にはおもねる(=事大主義)は民族性でしょう。

また、韓国の歴史観のことですが、かなり異なるようです。
これはサンケイ新聞の黒田氏が言っていますが、日本人は歴史というものは事実の積み重ねであると思っているのですが、韓国人はそうではないようで「歴史の建直し(立て直し?)」というのをやるそうです。
このことはまたいつか。
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