戦争の本質?新兵器の実験場
投稿者: ahoahoahochann7 投稿日時: 2003/07/22 23:29 投稿番号: [79485 / 232612]
これが本当なら、金正日は望ましい実験場を提供することになる。イラク戦争は終わった?ので、イラクを北朝鮮に読み変えればいいかもしれない。
▼インタビュー http://globalresearch.ca/articles/SLI303A.html
ロシアの専門家、予測
――兵器実験のための戦争
軍事アナリストのウラジーミル・スリプチェンコにアレクサンドル・ホフロフがインタビューした。スリプチェンコは軍事アナリストで軍事学博士。教授。予備役の陸軍少将。これからの戦争について詳しいロシアの専門家の一人。
イラク(91年、96年、98年)、ユーゴスラビア(99年)、アフガニスタン(01年)で過去に行われた米軍の作戦行動について、スリプチェンコは現実に起きたことをほぼ100%正しく予測していた。イラク攻撃の経過と結果について軍事アナリストたちが予測しているが、米軍自身がすでにこの作戦行動を 「ショックと恐怖作戦」 と呼んでいる。
▼問 [ホフロフ] ウラジミール・イワノビッチさん。今度のイラク戦争については、すでに多くの理由や原因が語られてきました。しかし何かぜんぜん的の外れたことを言っているか、隠していることがあるか、そんな気がしてしようがないのですけれども。
●答 [スリプチェンコ] 戦争の目的は依然として曖昧で、だれもそれについて語りませんね。私の意見では、精度を誇る新兵器を大規模に実戦で試してみるのが主な目的です。これがもっとも重要で、他は副次的な目的か、まったくのでたらめです。
これまで10年以上にわたって合衆国は 「非接触型」 の戦争 no-contact wars だけを目指してきました。01年の5月にブッシュは海軍アカデミーで演説し、これからの戦争に備えて思い切った方法を採用する必要があると言いました。そしてこれは世界中で 「非接触型」 の作戦を展開できるハイテク兵器のことだと強調しています。以来、一貫してこれが追求されているわけです。
ペンタゴンが軍産複合体から購入するのは、実戦で試験され、戦場でその性能が保証されたものに限られることを知っておく必要があります。イラク、ユーゴ、アフガニスタンなどの戦場で何度か実験してから、その精密兵器をペンタゴンに売る資格が認められます。ロッキード、GE、ローラルといった企業がこれに含まれます。他にも数多くの有名企業がありますが、これまで軍から注文を受けていません。最低でも年間500〜600億ドルありますから、これを見逃す手はありません。でも今ペンタゴンに精密兵器を供給している企業は、次々に新しい武器の開発を続けていますから、これを試してみなくてはなりません。合衆国の軍産複合体は国の政治指導部に実験をさせろと要求します。それが今回、実現したというわけですね。
これがイラクで行われる戦争の主な目的です。
▼問 これまで合衆国がやってきた非接触型の戦争とどう違いますか。
●答 まず第一点として、政治目的から考えて見ましょう。91年以来初めて、合衆国は敵国の政治制度を変え、国の指導層をごっそり一掃してしまうという目的を設定しました。
これまでこれに成功した例はありません。思い出してください。合衆国はサダム・フセインを政治から抹殺しようとはしませんでした。ミロシェビッチでさえ、軍事的にユーゴの指導者の地位から外されたわけではありません。米軍は新型兵器の実験をすませると、火器を片付けて帰国しました。今度はぜんぜん違う使命があります。
そこで第二点です。目的の変化によって、戦略も根本から変化します。今度は合衆国は失敗せずに完璧に勝利しなければならなくなりました。そのために、三つの目的を達成する必要があります。敵の軍事力を総崩れにさせること。敵の経済を破壊すること。政治制度を変えること。この三つです。
イラク軍は大変な攻撃を受けることになるでしょう。全滅です。あの国に傀儡政権を押し付けるために(私はすでにアメリカがその政権を用意していると思います)、そしてその政権がうまくことを運べるように、合衆国はイラクを占領せざるをえないでしょう。
組織的な抵抗が続く可能性のある地域を占領すると、米軍兵士の犠牲者を多数出すかもしれません。そこではゲリラ活動が行われますし、アラブ世界で 「シャヒド」 と呼ぶ殉国者が、爆発物をしかけたベルトを締めて攻撃したりします。米軍はこういう人たちはいらないわけですから、イラク軍を完全に殲滅することでしょう。イラクの軍人は実際、全員死ぬことになるでしょう。おそるべき大虐殺になります。
--------------------------------------------------------------------------------
▼インタビュー http://globalresearch.ca/articles/SLI303A.html
ロシアの専門家、予測
――兵器実験のための戦争
軍事アナリストのウラジーミル・スリプチェンコにアレクサンドル・ホフロフがインタビューした。スリプチェンコは軍事アナリストで軍事学博士。教授。予備役の陸軍少将。これからの戦争について詳しいロシアの専門家の一人。
イラク(91年、96年、98年)、ユーゴスラビア(99年)、アフガニスタン(01年)で過去に行われた米軍の作戦行動について、スリプチェンコは現実に起きたことをほぼ100%正しく予測していた。イラク攻撃の経過と結果について軍事アナリストたちが予測しているが、米軍自身がすでにこの作戦行動を 「ショックと恐怖作戦」 と呼んでいる。
▼問 [ホフロフ] ウラジミール・イワノビッチさん。今度のイラク戦争については、すでに多くの理由や原因が語られてきました。しかし何かぜんぜん的の外れたことを言っているか、隠していることがあるか、そんな気がしてしようがないのですけれども。
●答 [スリプチェンコ] 戦争の目的は依然として曖昧で、だれもそれについて語りませんね。私の意見では、精度を誇る新兵器を大規模に実戦で試してみるのが主な目的です。これがもっとも重要で、他は副次的な目的か、まったくのでたらめです。
これまで10年以上にわたって合衆国は 「非接触型」 の戦争 no-contact wars だけを目指してきました。01年の5月にブッシュは海軍アカデミーで演説し、これからの戦争に備えて思い切った方法を採用する必要があると言いました。そしてこれは世界中で 「非接触型」 の作戦を展開できるハイテク兵器のことだと強調しています。以来、一貫してこれが追求されているわけです。
ペンタゴンが軍産複合体から購入するのは、実戦で試験され、戦場でその性能が保証されたものに限られることを知っておく必要があります。イラク、ユーゴ、アフガニスタンなどの戦場で何度か実験してから、その精密兵器をペンタゴンに売る資格が認められます。ロッキード、GE、ローラルといった企業がこれに含まれます。他にも数多くの有名企業がありますが、これまで軍から注文を受けていません。最低でも年間500〜600億ドルありますから、これを見逃す手はありません。でも今ペンタゴンに精密兵器を供給している企業は、次々に新しい武器の開発を続けていますから、これを試してみなくてはなりません。合衆国の軍産複合体は国の政治指導部に実験をさせろと要求します。それが今回、実現したというわけですね。
これがイラクで行われる戦争の主な目的です。
▼問 これまで合衆国がやってきた非接触型の戦争とどう違いますか。
●答 まず第一点として、政治目的から考えて見ましょう。91年以来初めて、合衆国は敵国の政治制度を変え、国の指導層をごっそり一掃してしまうという目的を設定しました。
これまでこれに成功した例はありません。思い出してください。合衆国はサダム・フセインを政治から抹殺しようとはしませんでした。ミロシェビッチでさえ、軍事的にユーゴの指導者の地位から外されたわけではありません。米軍は新型兵器の実験をすませると、火器を片付けて帰国しました。今度はぜんぜん違う使命があります。
そこで第二点です。目的の変化によって、戦略も根本から変化します。今度は合衆国は失敗せずに完璧に勝利しなければならなくなりました。そのために、三つの目的を達成する必要があります。敵の軍事力を総崩れにさせること。敵の経済を破壊すること。政治制度を変えること。この三つです。
イラク軍は大変な攻撃を受けることになるでしょう。全滅です。あの国に傀儡政権を押し付けるために(私はすでにアメリカがその政権を用意していると思います)、そしてその政権がうまくことを運べるように、合衆国はイラクを占領せざるをえないでしょう。
組織的な抵抗が続く可能性のある地域を占領すると、米軍兵士の犠牲者を多数出すかもしれません。そこではゲリラ活動が行われますし、アラブ世界で 「シャヒド」 と呼ぶ殉国者が、爆発物をしかけたベルトを締めて攻撃したりします。米軍はこういう人たちはいらないわけですから、イラク軍を完全に殲滅することでしょう。イラクの軍人は実際、全員死ぬことになるでしょう。おそるべき大虐殺になります。
--------------------------------------------------------------------------------
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.