>起爆実験と法治国家
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/07/10 21:22 投稿番号: [77598 / 232612]
偵察衛星と法整備の点だけについての感想です。
>偵察衛星の性能を議論する前にそれから得られる情報について、何が合法的にわが国はできるでしょうか?
>偵察衛星の性能の議論の前に、法整備はいかにに進んでいるのか。議論は進んでいるのか。
>抑止力としてどうのこうのとか不毛な議論です。
>もちろん、万が一に備えての技術の革新は必要なのは言うまでもありません。しかし、法治国家である以上、法的整備がないがしろにされている上での軍事上の議論、開発は砂上の楼閣と言われても反論のしようがないと思います。
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マサさんのフラストレーションのエッセンスが良く表れていますね〜!
偵察衛星が具体的にどういう目標を追跡し、その成果をどう反映させるのか。
私は、偵察衛星の情報が独立して何らかの意味を持つとは思わない。どちらかと言えば、他の情報との
総合において意味をもつだろう、というものと思う。
この衛星は、一日に同一地点を今は一回通過でしょう?(と思いましたが。光学と赤外線?を別にすれば
二回ということになるが) 次回の打ち上げで、これが倍になる。
その程度の頻度で、一般論として言えば、動的な目標についての成果は乏しいのでは?(あくまで素人判断
ですが、違っていたらご指摘ください。)
主体は、そうすると静的な目標物、動的な目標物としても極めて限定的なものということになるのでは。
具体的には省略しますが。
どちらかと言えば、基礎的な研究といった位置づけ、又は他の情報との総合ということで意味をもつのでは?
余り過大な期待は今の段階では、出来ないと思います。
具体的戦術レベル、例えば核開発施設の稼働を確認したとして、日本として、そこを
ピンポイント破壊するような軍事力ももっていないし、そこまで持つ計画もなければ、偵察衛星の結果に
直接リンクする法整備というものにも直結しないと思います。
(勿論、そういう事態の場合には、ピンポイント破壊する正当性がある、と主張する意見もあることは
承知していますが)
ただ、日本として情報収集能力を高める必要があるということだけは最低、間違いなくいえると思いますが。
昨日のNHKの高杉晋作の話ではないですが(高杉軍は幕府軍の十分の一の兵力で戦局を制した)、情報
収集能力は重要な要素(これ、釈迦に説法、すみません)、それゆえ、情報は例え同盟国、友好国といえども
自由に与えてくれる訳ではないでしょうね。むしろ、情報を与えるときは、何らかの政治的目的があって、
その目的に組み込むために与えると言ってもいいでしょう。今、日本は周辺(北)の状況に関しては、
米国の情報か、韓国の情報か、それしか無いんではないですか? 無情報国では。
だから米国の情報を信ずるか、信じないか。韓国の情報を信じるか・信じないか。それだけの選択。
自前の情報は極めて少ない。そういう情報落差を多少とも改善できれば・・先ずは、こういうことでは無いですか。
私の事実認識が正しければですが。大いに期待している人には、物足りないかもしれないけど。
余談ながら、日本と北の相手に対する情報収集格差は天と地の差。北は日本について、総連というレッキとした
組織を持ち、日本国内は移動自由、また、民主主義国ゆえの情報公開での正規の情報もあふれている。
かたや、(日本からすれば)北は殆ど鎖国状態。入れる人は親・総連系の人物だけ。しかも、北・国内での移動の自由も無い。
今は情報の格差は余りにも大きい。
>偵察衛星の性能を議論する前にそれから得られる情報について、何が合法的にわが国はできるでしょうか?
>偵察衛星の性能の議論の前に、法整備はいかにに進んでいるのか。議論は進んでいるのか。
>抑止力としてどうのこうのとか不毛な議論です。
>もちろん、万が一に備えての技術の革新は必要なのは言うまでもありません。しかし、法治国家である以上、法的整備がないがしろにされている上での軍事上の議論、開発は砂上の楼閣と言われても反論のしようがないと思います。
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マサさんのフラストレーションのエッセンスが良く表れていますね〜!
偵察衛星が具体的にどういう目標を追跡し、その成果をどう反映させるのか。
私は、偵察衛星の情報が独立して何らかの意味を持つとは思わない。どちらかと言えば、他の情報との
総合において意味をもつだろう、というものと思う。
この衛星は、一日に同一地点を今は一回通過でしょう?(と思いましたが。光学と赤外線?を別にすれば
二回ということになるが) 次回の打ち上げで、これが倍になる。
その程度の頻度で、一般論として言えば、動的な目標についての成果は乏しいのでは?(あくまで素人判断
ですが、違っていたらご指摘ください。)
主体は、そうすると静的な目標物、動的な目標物としても極めて限定的なものということになるのでは。
具体的には省略しますが。
どちらかと言えば、基礎的な研究といった位置づけ、又は他の情報との総合ということで意味をもつのでは?
余り過大な期待は今の段階では、出来ないと思います。
具体的戦術レベル、例えば核開発施設の稼働を確認したとして、日本として、そこを
ピンポイント破壊するような軍事力ももっていないし、そこまで持つ計画もなければ、偵察衛星の結果に
直接リンクする法整備というものにも直結しないと思います。
(勿論、そういう事態の場合には、ピンポイント破壊する正当性がある、と主張する意見もあることは
承知していますが)
ただ、日本として情報収集能力を高める必要があるということだけは最低、間違いなくいえると思いますが。
昨日のNHKの高杉晋作の話ではないですが(高杉軍は幕府軍の十分の一の兵力で戦局を制した)、情報
収集能力は重要な要素(これ、釈迦に説法、すみません)、それゆえ、情報は例え同盟国、友好国といえども
自由に与えてくれる訳ではないでしょうね。むしろ、情報を与えるときは、何らかの政治的目的があって、
その目的に組み込むために与えると言ってもいいでしょう。今、日本は周辺(北)の状況に関しては、
米国の情報か、韓国の情報か、それしか無いんではないですか? 無情報国では。
だから米国の情報を信ずるか、信じないか。韓国の情報を信じるか・信じないか。それだけの選択。
自前の情報は極めて少ない。そういう情報落差を多少とも改善できれば・・先ずは、こういうことでは無いですか。
私の事実認識が正しければですが。大いに期待している人には、物足りないかもしれないけど。
余談ながら、日本と北の相手に対する情報収集格差は天と地の差。北は日本について、総連というレッキとした
組織を持ち、日本国内は移動自由、また、民主主義国ゆえの情報公開での正規の情報もあふれている。
かたや、(日本からすれば)北は殆ど鎖国状態。入れる人は親・総連系の人物だけ。しかも、北・国内での移動の自由も無い。
今は情報の格差は余りにも大きい。
これは メッセージ 77562 (masa4618 さん)への返信です.