小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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これも酷いなぁ・・・・・・

投稿者: saku_saku_5 投稿日時: 2003/07/04 21:55 投稿番号: [76880 / 232612]
■日米韓協議――KEDOは色あせたが


  北朝鮮の核開発問題をめぐる動きが、切迫感を増してきた。

  北朝鮮を非難する国連安保理の議長声明を求める米政府の動きに、北朝鮮の反発は激しい。今後の協議をめぐり、「多国間」を主張する米国と「米朝」にこだわる北朝鮮の溝は埋まらない。

  加えて、朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)が北朝鮮で建設中の軽水炉について、米政府高官が「策は尽きた。完成させる方法はない」と、KEDO自体の凍結や廃止もありうることを示唆した。

  日米韓3国の政府高官が明日ワシントンで、これらの課題を話し合う。

  KEDOは、9年前の核危機後にできた米朝の枠組み合意に基づいて発足した。

  北朝鮮がプルトニウムを取り出しやすい黒鉛減速炉を使った核開発を断念する代わりに、軽水炉2基を供与する。完成までの間の代替エネルギーとして、米国は毎年50万トンの重油を提供するという事業だ。

  北朝鮮に核を放棄させ、国際社会に引き出すことをめざしたクリントン前米政権による「関与政策」の象徴だった。

  ところが、その後の現実は成果を生み出すどころか、むしろ逆の経過をたどる。

  軽水炉の建設は米朝の相互不信を背景に遅れに遅れ、本来なら稼働を始めるはずだった今年になっても、土台の工事中だ。

  北朝鮮は昨秋になって枠組み合意が想定していなかったウラン濃縮型の核開発計画の存在を認めた。さらにその後、凍結したはずの黒鉛減速型実験炉を再稼働させ、さらには使用済み核燃料の再処理が「最終段階」にあると公言した。

  もともと「関与政策」に否定的なブッシュ政権内から、軽水炉供与事業の凍結あるいは廃止論が出るのは不思議ではない。

  軽水炉建設費の7割は韓国が負担し、日本も10億ドルを拠出する。日韓両国にとっても、KEDOの現実は深刻である。

  問題は、色あせたからといって、その廃止にまでいっきに進んでいいのかだ。

  経済が破綻(はたん)の危機にある北朝鮮に対し、軽水炉の凍結や中断は譲歩を迫る有力な手段となりうる。対北交渉にはこうした圧力も欠かせない。

  だが、KEDOを葬ってしまうことになれば、核政策をめぐって北朝鮮と国際社会をつなぐ唯一の仕組みが失われる。

  明日の日米韓協議では、今後の対北朝鮮協議の進め方全体が討議される。KEDOの問題も、そうした大きな構図のなかで慎重に扱うよう求めたい。

  北朝鮮問題を外交で解決するには、いずれ枠組み合意に代わる新たな仕組みが必要だろう。だが、北朝鮮が瀬戸際政策を変えなければ、同様の危機が起きるだけだ。

  日韓両国は、それぞれにブッシュ政権と微妙な距離を置きつつ、ともに平和的な解決に努力している。北朝鮮は思い切って多国間協議に踏み出してはどうか。

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さんざんけなしておいて

「KEDOの問題も、そうした大きな構図のなかで慎重に扱うよう求めたい。 」

で・・

「北朝鮮は思い切って多国間協議に踏み出してはどうか。 」

ってなぁなんなのよ・・・・二人で一行おきに書いたんじゃないかこれ?
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