それにひきかえ本日の「産経抄」
投稿者: remember140917 投稿日時: 2003/07/04 21:43 投稿番号: [76875 / 232612]
社説にせよ、コラムにせよ、社会や国民に訴える何物も無くなれば、全く存在意義が無い、まさに単なる「便所の落書き」に過ぎないものになります。
最近の朝日新聞の「天声人語」は、特にその感が強いですね。
人の言葉の引用、文学作品からの引用が異常に多く、しかも結論は独り言に過ぎないものだったりします。
一体何のためにこんな駄文を垂れ流しているのか、首を傾げたくなります。
それにひきかえ、産経新聞の「産経抄」の気持ちいいこと。
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7月4日付
産経新聞「産経抄」
東京・品川の「船の科学館」に展示されている北朝鮮の工作船を、小泉首相が視察した。そこで海上警備の強化の必要性を強調し、「世界は善意や好意だけで成り立ってはいない…」と感想を語ったそうだ。いってみれば日本国憲法前文の反省?だろう。
▼一方、東京都議会の一般質問で、石原都知事は「(工作船を)置くべきところは国会の庭でしょうな」と答弁した、「そこが駄目なら都庁で引き受けてもいい」。工作船は五月三十一日に展示されたが、すでに見学者は三十万人を超えたという。
▼遅ればせながら小欄も見学した。特別に取材許可をもらって船内にも入ってみた。引き揚げたのは沈没後二百六十三日目である。約十人の遺体がばらばらになっていた船内は自爆の跡を示して鉄板がめくれあがり、生々しい穴があいていた。
▼積み込まれていた重装備の武器に目をみはる。ロケットランチャー、二連装機銃、携行型地対空ミサイルなどなど恐るべき戦闘能力を備えていた。日本の宮崎県の漁船「明成丸」の偽装をしていたが、観音開きの扉の中に小型舟艇を格納し、拉致など犯罪工作用の船でもあった。
▼多くの日本人がこれによって認識を深めてほしいと願うが、とりわけ反戦平和のデモをする人や「対話」だけの偽善的文化人に見てもらいたい。いかに日本の憲法前文が太平楽をつづっているか、いかに対北朝鮮太陽政策が能天気であるかに思いいたるだろう。
▼戦争か平和かと単純に問えば、だれだって平和を選ぶ。しかし憲法がうたう絵に描いたような平和は、全くの幻想に過ぎないことをこの展示工作船は教えてくれる。前記の人びとの目からウロコがこぼれよう。品川の「船の科学館」前はウロコの山になるはずである。
これは メッセージ 76873 (saku_saku_5 さん)への返信です.
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