太陽政策の失敗②
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/07/01 01:00 投稿番号: [76474 / 232612]
北が冷戦後、あるいは南北首脳会談以降でも転換する機会はあったと思いますが、なぜできないのでしょうか。
個人的な意見ですが、中国のような改革開放路線を取ると必然的に人の交流が多くなり、北にとって外の情報が容赦なく一般民に流入してきます。例えば、海外から資本・技術を導入するということは、先進国の人々が入って来る、逆に研修員とか、留学生を海外に出すことになり(現在の中国の日米への留学生はかなりのものです)、必然的に開国状況にならざるを得ないのです。それは当然国際状況の中で国民が置かれた状況を知ることになるわけです。特に北朝鮮にとって致命的に問題なのは、韓国という兄弟があるからで、これが一国ならまだ問題はなかったのですが、現在の格差は将軍様にも説明のしようがないでしょう。だから将軍様は約束したソウル訪問はできなかった。将軍様は何を恐れるかというと、外国の状況(特に韓国)のことを国民が知ること、そして内側のことが外に知られることだと思います。
そのような意味で現在の北朝鮮における情報統制(ラジオのチューナーの固定、海外旅行者はどこへでも行けない等等)をみています。
脱北者が中国の朝鮮族自治区の街部に行き着くとその明るさと、もの(商品)があふれていることに驚くといいます。ましてソウルだと。
まあ将軍様とその取り巻きは(核心層といわれる貴族階級を含めるかどうかしりませんが)、現在の体制護持が究極の目的ですから、国民の生活が少々上下しようがそれほど気にならないのでしょう。食糧不足にはそれなりに気を使っているようですが、それよりも大事なもの(ミサイル・核開発)があるというわけです。
>経済力=軍事力=石油
↓
私なんかこの3要素の関係をきちっと未だ理解できませんが、北朝鮮が現在の惨めな状況になった直接のきっかけは、冷戦終了=ソ連崩壊にみています。
つまりそれまでは、国際分業の下でソビエトとは現物交換で比較的安価な石油が入っていた。その物々交換システムが壊れたまま、決済の現金もないし輸出するものも無くなってしまった。このトピによるとソ連から年間100万トン入っていたのがストップ状態になったこと。そして94年米朝合意から年間50万トンの重油が提供されていたこと。やはり石油というのは重要ですね。
同じようなモンゴルなんかは、冷戦後確かに混乱したようですが、民主化・市場化を行い先進国のODAも入れて現在までにはそこそこにきているとのことです。
北朝鮮が改革しようとおもっても開放が必要と思います。
しかし開放は金体制の崩壊につながると思います。
このままでは、いくら食糧・経済援助といっても全く変らないと思います。
それよりも早く崩壊させ(クーデターでもよいです)、少なくとも開放体制をとらないことには、韓国・日本・中国を始め周辺国に非常識ともいえる脅威ばかりを与えていくと思います。
解放後はこれまた気の重いことではありますが。
個人的な意見ですが、中国のような改革開放路線を取ると必然的に人の交流が多くなり、北にとって外の情報が容赦なく一般民に流入してきます。例えば、海外から資本・技術を導入するということは、先進国の人々が入って来る、逆に研修員とか、留学生を海外に出すことになり(現在の中国の日米への留学生はかなりのものです)、必然的に開国状況にならざるを得ないのです。それは当然国際状況の中で国民が置かれた状況を知ることになるわけです。特に北朝鮮にとって致命的に問題なのは、韓国という兄弟があるからで、これが一国ならまだ問題はなかったのですが、現在の格差は将軍様にも説明のしようがないでしょう。だから将軍様は約束したソウル訪問はできなかった。将軍様は何を恐れるかというと、外国の状況(特に韓国)のことを国民が知ること、そして内側のことが外に知られることだと思います。
そのような意味で現在の北朝鮮における情報統制(ラジオのチューナーの固定、海外旅行者はどこへでも行けない等等)をみています。
脱北者が中国の朝鮮族自治区の街部に行き着くとその明るさと、もの(商品)があふれていることに驚くといいます。ましてソウルだと。
まあ将軍様とその取り巻きは(核心層といわれる貴族階級を含めるかどうかしりませんが)、現在の体制護持が究極の目的ですから、国民の生活が少々上下しようがそれほど気にならないのでしょう。食糧不足にはそれなりに気を使っているようですが、それよりも大事なもの(ミサイル・核開発)があるというわけです。
>経済力=軍事力=石油
↓
私なんかこの3要素の関係をきちっと未だ理解できませんが、北朝鮮が現在の惨めな状況になった直接のきっかけは、冷戦終了=ソ連崩壊にみています。
つまりそれまでは、国際分業の下でソビエトとは現物交換で比較的安価な石油が入っていた。その物々交換システムが壊れたまま、決済の現金もないし輸出するものも無くなってしまった。このトピによるとソ連から年間100万トン入っていたのがストップ状態になったこと。そして94年米朝合意から年間50万トンの重油が提供されていたこと。やはり石油というのは重要ですね。
同じようなモンゴルなんかは、冷戦後確かに混乱したようですが、民主化・市場化を行い先進国のODAも入れて現在までにはそこそこにきているとのことです。
北朝鮮が改革しようとおもっても開放が必要と思います。
しかし開放は金体制の崩壊につながると思います。
このままでは、いくら食糧・経済援助といっても全く変らないと思います。
それよりも早く崩壊させ(クーデターでもよいです)、少なくとも開放体制をとらないことには、韓国・日本・中国を始め周辺国に非常識ともいえる脅威ばかりを与えていくと思います。
解放後はこれまた気の重いことではありますが。
これは メッセージ 76472 (sofiansky2003 さん)への返信です.