核物理学者・鄭根謨博士の警告3
投稿者: east_jungle3 投稿日時: 2003/06/27 05:57 投稿番号: [75931 / 232612]
―中国は対北朝鮮制裁で北朝鮮体制が崩壊し、駐韓米軍が鴨緑江と豆満江線まで上がってくる状況を最も恐れているのではないでしょうか。
「だから中国が韓国に対して信頼を持つことができるように、努力を傾けるべきなのですよ」
―中国が韓国を信頼する、というのはどういう意味ですか。
「『南北韓が統一しても中国の脅威にはならない』,『韓半島市場に中国市場を連結させることが、中国の安定に役立つ』こう考えるよう、長期にわたって布石をしかなければなりません。そうなれば中国の人々は厄介の種である北朝鮮を投げてしまうものです」
―盧武鉉大統領は「北朝鮮問題をわれわれが主導的に解決する」、「米国と北朝鮮を仲裁する」と言っています。これは可能でしょうか。
「1993年に北朝鮮核危機が発生したとき、米国が出ていって北朝鮮と交渉し、Geneve核合意を成立しました。IAEAと国連安保理が出ていって解決しなければならない仕事なのに、米国が北朝鮮と交渉を繰り広げたこと自体が誤ちです。
Geneve核合意は形式や内容すべてが失敗作です。Plutonium抽出を防ぐとしながら、軽水炉を提供したことがNonsenseです。
米関係者に対し、どうしてそのような騙しの交渉をしたのかと問うたら、『軽水炉が供給される10年頃後ならば、北朝鮮は亡びているだろう』と言いました。
軽水炉二基を建ててみても、送電線がないため利用することもできないのです。
当時、米国と北朝鮮が交渉Tableに座り、われわれは交渉がどのように帰結するかもわからず、お金だけを付けました。
ところがまた『米国と北朝鮮が双務交渉せよ』と言う理由がわからないですね。『われわれが解決する』と出る必要はありません。
米国と協調しながら毅然と対処すればいいことなのに、なぜ盧武鉉大統領が出ていって、余計なことを話すんでしょうか。われわれにはそのような力はありません」
―「北朝鮮はすでに核保有国の道に立ち入った」という鄭博士の観測と中国Cardなどを活用すればいくらでも北朝鮮の核武装を阻止できる」という鄭博士様の言葉は、相反するのではないでしょうか。
「わたしたちが命をかけて北朝鮮の核武装を阻止する意志があるかどうかが関門です。
わたしたちが死ぬ気で走り込めば、米国は北朝鮮が『核兵器保有潜在国』になる状況も阻止するものです。
わたしたちが北朝鮮の恐喝に屈したら、米国は北朝鮮が核保有国家になる状況を容認するかもしれないのです。
米国の”Red Line”が、最初の『廃燃料棒再処理』から『地下核実験』へと一歩一歩しりぞく場合ですね。
そこで韓米軍事同盟が重要なのです。
内部的に一つの意見を作って、米国と戦略的な理解を共有しなければならないのです。そうしなければ北朝鮮の核武装阻止は大河を渡るようなものです」
これは メッセージ 75929 (east_jungle3 さん)への返信です.
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