燃料少なく沖で立ち往生
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/06/13 18:51 投稿番号: [73857 / 232612]
富山県は12日夜、富山市の富山港沖に到着した北朝鮮籍の貨物船「スーヤンサン」号(874トン、乗組員16人)について、接岸の申請があっても認めない方針を決めた。
同船は13日午前、乗組員と積み荷を載せたまま、富山港の沖合約1・8キロの船舶待機区域に停泊しているが、残燃料が少なく、北朝鮮などに戻ることもできないと見られ、関係者は対応に苦慮している。
同船は今月1日、マグネサイト1000トンを積載し、北朝鮮国境に近い中国遼寧省の丹東港を出港。6日に富山港沖約11キロまで到達した。しかし、入港の申請手続きを引き受ける船舶代理店が決まっておらず、伏木海上保安部(富山県高岡市)から領海外待機の指導を受けた。
その後、11日、能登半島沖の舳倉島(へぐらじま)(石川県輪島市)南東の領海内に停泊していることが判明。七尾海上保安部(石川県七尾市)の巡視艇が立入調査したところ、「本国からの指示もなく、燃料も約900リットルしかなく、荒天となった場合は危険」と主張し、同日夜、再び富山港沖にやって来た。
県などによると、同船は3月下旬、福岡市の博多港で、国際条約に基づく安全性検査「ポート・ステート・コントロール(PSC)」を受け、救助艇の不備など14項目の改善命令を受けたが、現在も改善が確認されていない。
このため、国土交通省富山運輸支局は、同船が入港した場合、再びPSCを行い、改善されていなければ、航行停止命令を出す方針。県は「給油のためでも接岸は認められない。給油船を使って給油する方法もある」(港湾課)と接岸を事実上拒否している。
一方、同船の総代理店(東京都)の担当者は、「このままだと座礁の心配があるので、できるだけ早く富山港沖から出られるよう、給油に協力したい。中国の事務所を通じ、北朝鮮にいる船のオーナーと連絡を取って、対応を決めたい」と話している。(読売新聞)
[6月13日11時47分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030613-00000305-yom-soci
これは メッセージ 73856 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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