小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

セイシンが中国・インドにも不正輸出

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/06/13 18:02 投稿番号: [73854 / 232612]
上場へ利益優先、セイシンが中国・インドにも不正輸出

  工学機器メーカー「セイシン企業」(本社・東京都渋谷区)が粉砕機「ジェットミル」をイランに不正輸出していた事件で、同社は、ジェットミルが規制対象となった1991年以降、中国やインドにも無許可で輸出していたことが13日、関係者の証言で明らかになった。

  同社は80年代後半以降、店頭上場を目指していたことも判明。警視庁公安部では、店頭上場のための利益優先に走る余り、モラルを失って不正輸出を重ねたとみて調べている。

  関係者によると、同社が海外展開を始めたのは80年代後半。87年に旧ソ連にジェットミル1台を輸出したのが最初とみられる。同社はその後、同年11月にイラン企業にジェットミルを輸出し、90年2月にもインドにジェットミルを輸出していた。

  ミサイル関連技術輸出規制(MTCR)が国際合意されたのは87年だが、日本でジェットミルを規制対象に加えたのは91年11月で、これ以前の輸出は違法ではなかった。ところがそれ以降も、同社は無許可のまま海外への輸出を続けた。

  92年2月には、通産相(当時)の許可を得ないで、ジェットミル1台を中国に輸出。同社はその後、97年までの間に、別の商社を通して、2回にわたってジェットミルを中国に無許可で輸出した。インドに対しては92年2月以降も、経済産業省の懸念先リストに入っている軍関係とみられる企業数社に、ジェットミルや関連機器を輸出した。

  一方で、セイシン企業はカシミール問題を巡ってインドと対立していたパキスタンとも取引し、92年、「アトミック・エナジー」という原子力関係の研究所に、ジェットミルの関連機器一式を輸出していた。これらの機器は現在では、大量破壊兵器開発に転用できるすべての貨物をチェックするキャッチオール規制の対象だが、当時は規制品ではなかった。さらに、94年3月に「万景峰’92」号で北朝鮮に、99年5月と2000年11月にはイランに不正輸出したことが、すでに判明している。

  同社関係者によると、同社は80年代後半から90年代にかけて、「世界に羽ばたくセイシン企業」をスローガンに、店頭上場を目指していた。90年代前半は売り上げを急速に伸ばしたが、海外への輸出の多くは同社社長の植田玄彦容疑者(68)(外為法違反容疑で逮捕)の指示で行われ、不正について社内でチェックされることもなかった。

  中国、インドへの不正輸出の事実は公安部も把握している。すでに時効だが、輸出先はいずれも、軍と関係が深い企業とみられているため、実態解明を進めている。

  ◆「摘発に最大限努力」◆

  谷垣国家公安委員長は13日の閣議後会見で、工学機器メーカー「セイシン企業」がミサイル開発機器をイランや北朝鮮に不正輸出していた事件に触れ、「日本の安全保障や国際テロ対策上、重大な問題。警察は、この種の摘発に最大限努力しなければならない」と述べ、兵器開発技術の拡散防止に全力で取り組む姿勢を示した。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030613-00000406-yom-soci
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)