>セイシン・・・
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/06/13 17:22 投稿番号: [73851 / 232612]
セイシン・・
設立 1968年、最近の年間売上高
57億円。
粉体工学機器の製造・販売会社。
その業界では、2位とも、新聞によってはトップとも言われる。
だから本来的には、特異な(得意な)・独自の競争力のある技術を持った中小企業という
イメージが浮かぶ。本来はそうではなかろうか?
だが、往々にして(よくあることだが)社長の売上げ至上主義が強すぎると、際どい相手にも
売って売上げを伸ばそうとする。いけないことはいけないことだが。
(しかし、一企業人としては、身につまされる。)
その装置は、一式5000万円から、付属品を含めて8000万円ということらしいから、
2,3年に一式、北、イランなどに売られたとして、会社の売上げのなかでの比率は、
平均1%以下だろう。だから本来的にという言い方をするなら、真っ当な技術で生きて
来た会社だと思う。
「外国為替および外国貿易法」の下の輸出貿易管理令とか言ったかな・・その別表に輸出許可を
要する品目が列記されている。しかし、解釈・適用の問題は色々幅がある。
通常、輸出手続きに関しては通関専門業者が輸出品の書類を事前に税関に提出する。
税関職員がその製品のカタログの提出を求めることはある。カタログ・・または仕様書(性能書)
それを検討して、なお疑問があれば更にメーカーに文書で補足説明を求めることもある。
今回の場合は、その当時の税関としては、それらの書類で判断すると通産大臣の許可を得なければ
ならない対象とは判断しなかったのだろう。書類に、事実と違う虚偽の記載があったのか?
ただ見解の相違で争われることになるかも知れない。例えば、その機械は100のレベルで運転
することを想定して設計されているが、200のレベルで運転しても、正常に稼働するかもしれ
ない。メーカーとしては、そこまでのテストはしていなかったとして、しかし、特殊な環境で
200のレベルでテストしたら、結果として使えたということは十分あり得る。だいたい安全度を
見て設計してあるから。
今のところ、社長の強すぎる売上げ至上主義の下に、怪しい(違法な)取引にも走った、という
ことではなかろうか。
これは メッセージ 73837 (sa_bo_ten_02 さん)への返信です.
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