小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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金正日、酒池肉林しつつ「実は超弱気」-2

投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2003/05/28 23:52 投稿番号: [71725 / 232612]
こんな薄汚い奴には、チキンの名さえ勿体ない。

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  映画・芸術論の専門家を自任し、映画製作に力を入れていた時代もあり、映画鑑賞が大好き。

  「寅さんや釣りバカのシリーズを特に好む。映画好きが高じ、韓国の監督・女優夫妻を工作員に拉致させたことは有名。権力をカサにきて、欲望の赴くままに生きるバカ殿そのものだ」(前出の北朝鮮ウォッチャー)

  類まれな社会主義政権の世襲を実現させたように、対外的にも我を通す態度が貫かれてきた。

  核保有宣言など強気一辺倒の言動もそうだが、日朝関係筋は「それは違う。彼は後に引くに引けず、超弱気モード。それをカムフラージュするため、強気を装っているだけだ」と解説する。

  そのうえで、「彼はフセイン大統領が米国に打ちのめされた現実にガク然とした。『イラクの二の舞いだけは嫌』と超弱気になった」とも。

  ラムズフェルド国防長官らブッシュ米政権の新保守派(通称ネオコン)は、恫喝に屈しないどころか、軍事力行使も念頭に強硬姿勢をみせる。

  先の日米首脳会談でも、北の対応次第では、強硬姿勢で対処することを確認したばかり。

  「核だけでなく、ミサイル試射も繰り返し、挑発と恫喝で外交交渉の主導権を握ろうとする金正日の姿勢が通用しなくなったことと軌を一にする」(韓国国防関係者)

  超弱気の裏返しが結局、米国との直接対話を原則としていた北が折れ、先月下旬の米中朝3カ国協議に引きずり出されたというわけである。

  日朝関係筋は「3カ国協議に格下の外務省副局長を派遣し、原則論のみを披瀝(ひれき)するなど精一杯の抵抗こそ試みてはいるが、米国を恐れている態度はミエミエだった」と振り返る。

  経済援助を日本からタップリ引き出そうと、金総書記は昨年9月、日朝首脳会談で日本人拉致問題を認めて謝罪した。

  そんな思惑をよそに、国家犯罪を改めて世に知らしめた形となり、国外での金正日総書記の評判はガタ落ちした。

  ヤミ経済を追認する昨年の経済改革の破綻(はたん)などで、将軍様の権威も失墜した。

  軍幹部や高官の「金正日離れ」を加速させ、『核兵器の父』キョン・ウオンハ氏ら科学者を含む約20人が昨年10月、相次いで亡命している。

  金王朝をかばい、盾となってきた軍や官僚に愛想を尽かされ、超弱気になった金正日総書記。

  彼が導き出さざるを得ない答えは、「無条件の核放棄」しかない。

  公安関係者は「核放棄は独裁国家が素っ裸にされるのと同じ。SARS汚染もそうで、本当なら金正日は政権を維持できない。崩壊への道をたどるだけ」と指摘する。

  コリア・レポートの辺真一編集長は「北の行方」について解説する。

  「表向きは強気で、核実験を行う可能性を示唆する一方、独裁体制の保障と引き換えの核放棄など、『寛大な提案』と言って、米国をバカにしたことをやっている」

  「米国が飲まないのを知った上での条件闘争で、どこまで譲歩できるのか線引きを図っている。北にはこの手口しかなく、チキンレースの最後の賭けに打って出ている。今後はより暴走する」

  「チキン」とは臆病(おくびょう)者の意味で、将軍様が弱気になっている証左でもある。
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