>>>>>個人と国家
投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/05/25 19:37 投稿番号: [71216 / 232612]
>SARSの対応は個人のプライバシー侵害と公共の福祉との比較考量でしょう。
ここでの公共の福祉という基準が社会通念上の常識に基づいているとすれば、先日の台湾医師の問題の対処については過剰反応も多かったといわざるを得ない部分もあったかと思います。
社会通念という基準が曖昧だと混乱を来たすと思います。現場の行政の監督・指揮・決断が常識的な社会通念に照らして行われているかの判断を任せるだけの責任者の存在、中央との連携システムの確立が欠如しているかのように思います。
>前例はO157の事件でしょう。
かいわれ業者の判決が時間の経過と共に違ったものになったということは公共の福祉・社会通念上の常識が時間の経緯と共に変化するのを証明していると思います。
話は変わって
>他方、自衛隊の場合には緊急避難の問題でしょう。戦争は国家への侵害です。この場合には、最優先は「生命」「独立」です。理念的には財産権・基本的人権も尊重されるべきですが、現実は、その面が犠牲にされるでしょう。
いざとなれば、その通りです。
問題は、国民がそのことを理解しているかどうかです。
有事法制を理解するためには、いざというときに自分自身に覚悟ができているかどうか。また、国家はそれを隠さずに国民にわかりやすく示すべきかと思います。
これは メッセージ 71209 (ahoahoahochann7 さん)への返信です.
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