小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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投稿者: ahoahoahochann7 投稿日時: 2003/05/25 18:41 投稿番号: [71209 / 232612]
行政の基本は公平で適切な適用です。現場の行政は、これが基本でしょう。

  しかし、これを最後まで貫徹できるでしょうか。日々起こってくる事件は千差万別であり、ケースバイケースであるのが現実です。法令で許される範囲の裁量の問題になります。

  その裁量が、許されるかは、役所言葉でいうなら、社会通念上、許されるかになります。ここで使用される観念が公共の福祉という基準でしょうか。

  判例で見れば、個人の権利の侵害と公共の福祉との比較考量という文言が使われます。
 
  SARSの対応は個人のプライバシー侵害と公共の福祉との比較考量でしょう。これは裁判を待つまでもなく、世間の常識に入るかどうかと思います。
前例はO157の事件でしょう。

  他方、自衛隊の場合には緊急避難の問題でしょう。戦争は国家への侵害です。この場合には、最優先は「生命」「独立」です。理念的には財産権・基本的人権も尊重されるべきですが、現実は、その面が犠牲にされるでしょう。

  戦争の現実は、人間の最も大事な「生命」を奪う侵害です。侵略されれば、日本側も国民の生命を懸けて、国民の生命を守ることです。戦争の本質はそこにあります。我々、日本人は、そこの議論を避け、見ないようにしています。まだ、一種の平和ボケかも。。。本質を見ないといけません。「国敗れて、人権尊重ありと独立・自由と生命が失われた国土が残っただけ」との比較考量でしょうか。


  イラク・アフガン・湾岸などの戦争がありましたが、ある意味で、WW2とは悲惨さは、かなり少ない。それは4年に及んだWW2や、3年かかった朝鮮戦争、8年かかったベトナム戦争とは比べものにならない短期間で終わったからでしょうし、死傷者の数も全く違う。

  軍事力が拮抗(ベトナム・朝鮮は米ソの代理戦争)した戦争は悲惨になります。

  軍備・有事法制は、敵国の戦争の意図を挫くことにその目的があると思います。

  理念と現実、、この間で人権はゆり動く、、そして、判例がでるにしたがって、裁量権が明確化されていく。現実が先行していくのが現状でしょう。
 

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