小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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> sofian2003さん>>情報戦争

投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/05/06 21:01 投稿番号: [66835 / 232612]
> また、現今日本はsea power とはうまくいくが、land power とは軍事的な同盟を組むなという論調もあります。
> 中・韓はどう考えても land power でもあります。

> もし上記の説が正しいとすると(?)、これは基本的なことかと思いますが何か理由があるのでしょうか?

"sea power" vs "land power": 面白い視点です。

しかし、これは結果論であるような気もします。

「米・英」ということで、別の切り口は、やはり「議会制民主主義」が早く、よく確立していた、、と
いう整理の仕方(=共通項)もあるかもしれません。

ただ、WWⅡからという意味では、(旧)ソ連が崩壊するまでと、その後−現在、今後というと
やはり、色々底流においては、見える・または見えない大きな変化が起こっているようにも感じます。
*(sofianさんのいうところの"sea power"との軍事同盟を維持することに異論はないにしても)


WWⅡからソ連崩壊までの「東西冷戦」の中では、東側の影響拡大を防止することが米国にとって重要課題
で、従って、西側陣営に属する国へは色々な「配慮」(手加減)が行われていたと思います。
(貿易摩擦にしろ、金融的な介入・支配にしろ)

しかし、ソ連が崩壊して、そのような「配慮」が必要なくなり、1990年以降からは、日vs.米関係も経済的に
金融的に厳しい局面を経てきているのだと思います。

誰かも言っていましたが、銀行の8%ルール、時価会計ルールなどは米国の都合のいい土俵に日本を
入れることだし。グローバリズムの名の下における巨大ファンドによる金融市場の操作、等々。

現在の日本の苦しい経済状態も、主として金融面からくる破綻と考えていいんでしょうね。
そういう意味では、この10年弱、(従来の軍事同盟の維持はそれとして)経済的・金融的には厳しい局面を
経験してきてそれから脱却できないでいる訳ですが、
これからも、もはや「配慮」の無い、厳しい局面に対応していかざるを得ないように感じています。
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