北朝鮮の核開発の目的(1)
投稿者: yamadaakira652 投稿日時: 2003/04/29 02:03 投稿番号: [65546 / 232612]
韓国占領を狙う北朝鮮−米軍の増援を阻止するための核ミサイル開発
北朝鮮の「祖国統一方式」には大きく言ってふたつある。ひとつは「武力〃解放〃統一」、もうひとつは「平和統一」(という名の本質は武力統一)である。後者は、韓国で親北朝鮮勢力に平和的に政権を奪取させて、この親北赤化の韓国との間で平和的に統一を実現していくものである。だが北朝鮮は統一後、しかるべき段階で軍事力を使って韓国民を奴隷支配していくのである。だからこの方式も本質は「武力統一」である。しかしそうなっても、この時には「国内問題」になっているから米国も他の国も軍事介入することは困難である。親北赤化の韓国は韓米相互防衛条約を破棄するから、既に在韓米軍も撤退していることになる。
金正日は両方の統一方式を追求しているが、これから書くことは前者の「武力統一方式」についてである。この方式を採る場合に金正日はどのような戦略と戦術を考えているのかを我々は認識して、有効に対処していかなくてはならない。
日本政府は北朝鮮の危険性をどう認識しているのだろうか。それは日本国家の存立に係わってくるほど深刻なものなのである。
北朝鮮は韓国を武力〃解放〃することを国家目標にしている。韓国への侵略と合併支配である。北は建国以来一貫して武力統一を国是としてきた。そのための準備を着々と進めてきたのである。スパイを日本経由等で韓国へ潜入させて、労働者、学生を親北勢力にオルグ・組織化し、特殊部隊を潜水艇等で潜入させてきた。対南侵略用の秘密トンネルも十数本掘ってきた。いまだ四本しか発見されていない。百万の陸軍と十万の特殊部隊を擁し、前線の韓国軍と在韓米軍をたたき、ソウルを火の海にする一万門以上の長距離砲、ロケット砲を前線に配備し、また韓国全土を攻撃できるスカッドミサイルを多く配備してきた。スカッドは核弾頭も搭載可能だ。また北は化学・生物兵器も大量に保有している。北朝鮮の「対南武力〃解放〃(侵略)」は単なるスローガンではなく、現在進行形の国家戦略なのだ。
そしてそれが可能となる条件が作られつつあるのである。すなわち、米国はソ連=新生ロシアの「冷戦終結」という大謀略に見事に騙されて、一九九二年三月までに、西太平洋地域と東アジア地域に前方配備していた全ての戦域核・戦術核・戦場核を一方的に撤去してしまったのである。空母艦載機の核爆弾や水上艦の核トマホーク、韓国に配備してきたF−16の核爆弾や榴弾砲の核砲弾や核ランスミサイルを全て撤去してしまった(中川八洋教授、『諸君』九一年十二月号論文、『正論』九四年七月号論文参照)。
一方の北朝鮮は、七○年代から核開発と弾道ミサイル開発を継続してきて、既に核爆弾を保有し、米国防総省情報局(DIA)の秘密報告書(九八年四月)によれば、あと三年もかからずに核爆弾を小型化して弾道ミサイルに搭載できるようになるというのである(西岡力氏、『VOICE』九九年五月号論文参照)。この間に北はICBMの開発も急ぐことになる。
北朝鮮の「祖国統一方式」には大きく言ってふたつある。ひとつは「武力〃解放〃統一」、もうひとつは「平和統一」(という名の本質は武力統一)である。後者は、韓国で親北朝鮮勢力に平和的に政権を奪取させて、この親北赤化の韓国との間で平和的に統一を実現していくものである。だが北朝鮮は統一後、しかるべき段階で軍事力を使って韓国民を奴隷支配していくのである。だからこの方式も本質は「武力統一」である。しかしそうなっても、この時には「国内問題」になっているから米国も他の国も軍事介入することは困難である。親北赤化の韓国は韓米相互防衛条約を破棄するから、既に在韓米軍も撤退していることになる。
金正日は両方の統一方式を追求しているが、これから書くことは前者の「武力統一方式」についてである。この方式を採る場合に金正日はどのような戦略と戦術を考えているのかを我々は認識して、有効に対処していかなくてはならない。
日本政府は北朝鮮の危険性をどう認識しているのだろうか。それは日本国家の存立に係わってくるほど深刻なものなのである。
北朝鮮は韓国を武力〃解放〃することを国家目標にしている。韓国への侵略と合併支配である。北は建国以来一貫して武力統一を国是としてきた。そのための準備を着々と進めてきたのである。スパイを日本経由等で韓国へ潜入させて、労働者、学生を親北勢力にオルグ・組織化し、特殊部隊を潜水艇等で潜入させてきた。対南侵略用の秘密トンネルも十数本掘ってきた。いまだ四本しか発見されていない。百万の陸軍と十万の特殊部隊を擁し、前線の韓国軍と在韓米軍をたたき、ソウルを火の海にする一万門以上の長距離砲、ロケット砲を前線に配備し、また韓国全土を攻撃できるスカッドミサイルを多く配備してきた。スカッドは核弾頭も搭載可能だ。また北は化学・生物兵器も大量に保有している。北朝鮮の「対南武力〃解放〃(侵略)」は単なるスローガンではなく、現在進行形の国家戦略なのだ。
そしてそれが可能となる条件が作られつつあるのである。すなわち、米国はソ連=新生ロシアの「冷戦終結」という大謀略に見事に騙されて、一九九二年三月までに、西太平洋地域と東アジア地域に前方配備していた全ての戦域核・戦術核・戦場核を一方的に撤去してしまったのである。空母艦載機の核爆弾や水上艦の核トマホーク、韓国に配備してきたF−16の核爆弾や榴弾砲の核砲弾や核ランスミサイルを全て撤去してしまった(中川八洋教授、『諸君』九一年十二月号論文、『正論』九四年七月号論文参照)。
一方の北朝鮮は、七○年代から核開発と弾道ミサイル開発を継続してきて、既に核爆弾を保有し、米国防総省情報局(DIA)の秘密報告書(九八年四月)によれば、あと三年もかからずに核爆弾を小型化して弾道ミサイルに搭載できるようになるというのである(西岡力氏、『VOICE』九九年五月号論文参照)。この間に北はICBMの開発も急ぐことになる。
これは メッセージ 65541 (dorippy_tyan さん)への返信です.