>巧妙な反米誘導と拉致問題への揶揄
投稿者: dorippy_tyan 投稿日時: 2003/04/29 01:20 投稿番号: [65518 / 232612]
この船橋洋一という方のコラム、
興味深く読ませていただきました。
これを、陰謀だの巧妙な反米誘導だのと批判するのは、おかしいとわたくしは感じました。
最近は「ネオコン」=「悪」というイメージが一部にあるようですが、
そんな単純なものではないと思います。
この船橋洋一氏の著書から一部抜粋
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日本への問いかけ
オプション
唯一の超大国としての米国という枠組が
全ての同盟関係を支配している
しかし
そのような時代はいつか
終りをつげるだろう
EUがもう一つのコアとなり
中国がもう一つのコアとなる
アジアには中華思想への諦観
巨大なものへの諦観が
あるのだ
その中で
日本はどのように進むべきか
どのように
現実を見据え、情報を収集し
そのうえで政治的に判断できる
環境を整え
他国とコミュニケーションを
してゆくのか
それが今問われている
同盟を考える
(船橋洋一、岩波新書)より抜粋
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「しかし
そのような時代はいつか
終りをつげるだろう
EUがもう一つのコアとなり
中国がもう一つのコアとなる」
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このような未来予想図を仮定した場合、
今のような、米国追従一辺倒の日本のあり方は、危ういという警鐘ではないでしょうか。
もちろん現段階では「仮定」であり、一つの見方に過ぎませんが。
それを、ただ、ひたすら北朝鮮の脅威を煽り、
反米的な意見に対しては、イコール反日と決め付け、多面的なものの見方を否定するのは、いかがなものか。
あまりにも近視眼的ではないか。
北朝鮮問題は、日中問題でもあり、日米問題でもあるのです。
日米関係が重要なのは言うまでもありませんが、
東アジアが平和的に安定するように外交努力することが、日本の国益に繋がるのではありませんか。
これは メッセージ 65375 (yamadaakira655 さん)への返信です.
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