NTW
投稿者: ahoahoahocha6 投稿日時: 2003/04/27 22:59 投稿番号: [65220 / 232612]
◎NTWとは
(現在は、海上配備中間飛翔段階防衛システムと呼ばれている)
NTWは、防空戦闘用に開発されたイージス艦から発射する三段式のミサイル(SM−3)にLEAP(軽量大気圏外飛翔体:もともとSDI用に開発)と呼ばれる体当たり装置を載せるもので、研究・開発初期の段階にある。イージス艦のレーダー能力などを改善し、新規開発のSM−3と組み合わせて使うという計画である。交渉の末、九九年八月一六日、日米両政府は、NTWの日米共同技術研究に関する交換公文と、その細目を決めた了解覚書を交わした。(日本はイージス艦を四隻所有している。)
これは開発の一つ前の段階とされるもので、対象となるのはつぎの四つの分野である。1)LEAPの赤外線シーカー(目標検知追尾装置)2)ノーズコーン(LEAPの赤外線シーカーを大気との摩擦熱から守るカバー)3)LEAP4)第二段ロケットモーター。赤外線シーカーは試作までするが、残りの三つは設計までにとどめるという。
NTWは、ブロック1、ブロック2と二段階に分けて開発する計画になっていた。さらにブロック1をA、B、Cと三段階にわけて開発し、ブロック1Cを二〇一〇年度に完成させることを目標としていた。(現在は、2004年度「緊急」配備を目指すということで、このブロック1がブロック2004という名前で呼ばれている。)
日本の共同技術研究の対象は元のブロック2の方である。赤外線シーカーは、ブロック1では単一色のものであるのに対し、ブロック2では二色となる。また、ブロック2では、迎撃ミサイルの速度も上がるが、最終的にどのようなシステムになるかはまだ確定されていない。
これは メッセージ 65219 (ahoahoahocha6 さん)への返信です.
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