米の新保守派、、マジ切れか?
投稿者: ahoahoahocha6 投稿日時: 2003/04/25 22:53 投稿番号: [64707 / 232612]
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/1t2003042502.html
過去の米朝協議に比べ、北が「格下」の李副局長を派遣しただけに、当事者能力に欠け、2日目も原則的な主張に主眼を置くとみられた。
ところが、協議続行中のはずの24日午後2時すぎ、ケリー次官補が迎賓館正面に無言で現れ、早々と車で立ち去った。
ケリー次官補(AP)
「何かハプニングが起きたようだ」。報道陣が一斉ににどよめく。非公開だけにブリーフィング(説明)はない。
米CNNテレビが北京時間の25日未明、米政府筋の話として伝えたハプニングはこうだ。
「我々は核兵器を保有する。使用済み核燃料棒の再処理にも着手した。近く核実験を行う可能性がある。貴方たちはどうするつもりか」
李副局長がこう切り出した。北が核兵器保有を公式に認めたのは初めて。ケリー次官補は一瞬驚き、「脅迫か。もう交渉は終わりだ」とばかりに席を蹴ったという。
米国務省のバウチャー報道官は米東部時間の24日の会見で、核兵器保有について「彼ら(北)がそのようなことを言っても、大きな驚きではない」と冷静さをみせる。
CNNが独自に報じた「核実験示唆」については、コメントしない。
これに先立ち、パウエル米国務長官は協議が予定より1日早く事実上終了したことを明らかにしたが、「核実験示唆などを受け、米側が協議を打ち切った可能性が強い」(防衛庁関係者)。
最終日の25日は、米中、中朝による2国間協議が行われ、米朝協議は行わないという。バウチャー報道官は3カ国協議が行われる可能性も「排除しない」と指摘した。
「米朝の橋渡し」に積極姿勢をみせてきた親北朝鮮の中国は、面目丸つぶれ。もう仲介役を務めない可能性がある。
北が独裁国家の至上目標である金正日体制の存続について米国の保証を得るため、究極の瀬戸際戦術に出たといえる。
北が核弾頭を1〜2個保有する可能性は、これまでも再三指摘されていた。今回はこれを表明した可能性が高い。
ブッシュ政権幹部は「衛星写真からも、核再処理施設の温度上昇など再稼働の証拠は何もない。核実験の件もあり、慎重に見極める」とする。
北が核実験に踏み切った場合、「米国のレッドライン(許容限界線)を大きく越え、軍事力行使も含め、米朝関係が一気に緊迫局面に入ることになる」(日米軍事筋)
今回の北の出方で、「協議決裂」の最悪事態となる恐れも強い。米国防関係者は「核保有宣言で米国の軍事圧力を抑止しようとしたのだろうが、逆目に出て墓穴を掘った」と解説する。
北は経済改革の失敗と食糧危機で独裁政権が大きく揺らぐ。核開発を放棄する見返りとして、米国の敵視政策変更と金王朝存続、食糧や重油などの経済支援引き出すにつながる道筋を付けて帰ると思われていた。
金総書記の「手の内」を見透かしたように、ラムズフェルド国防長官を筆頭に、米国のネオコンは攻勢に出ていた。
協議前にも、ラムズフェルド長官は「核開発中止の見返りに何も与えない」と言い、「金正日の追放を目指し、中国と連携せよ」と、ブッシュ米大統領に金王朝の強制排除を進言していた。
「核保有」「核再処理稼働」「核実験示唆」は、ネオコン勢力にまさに「火に油を注ぐ」形となり、墓穴を掘った。
ネオコン内部からは早くも、軍事力行使も視野に入れた強硬手段が一気に飛び出している。
パウエル長官ら穏健派の米国務省に対し、ネオコンが優位に立って主導権を握るブッシュ政権は、「悪の枢軸」を攻め立てる方針である。
「米国は怖い。フセインの二の舞いは嫌」と国際社会の場に渋々引っ張り出された金総書記。
瀬戸際戦術は米の出方を見誤り、再び墓穴を掘った。「金王朝崩壊」の序章は確実である。
過去の米朝協議に比べ、北が「格下」の李副局長を派遣しただけに、当事者能力に欠け、2日目も原則的な主張に主眼を置くとみられた。
ところが、協議続行中のはずの24日午後2時すぎ、ケリー次官補が迎賓館正面に無言で現れ、早々と車で立ち去った。
ケリー次官補(AP)
「何かハプニングが起きたようだ」。報道陣が一斉ににどよめく。非公開だけにブリーフィング(説明)はない。
米CNNテレビが北京時間の25日未明、米政府筋の話として伝えたハプニングはこうだ。
「我々は核兵器を保有する。使用済み核燃料棒の再処理にも着手した。近く核実験を行う可能性がある。貴方たちはどうするつもりか」
李副局長がこう切り出した。北が核兵器保有を公式に認めたのは初めて。ケリー次官補は一瞬驚き、「脅迫か。もう交渉は終わりだ」とばかりに席を蹴ったという。
米国務省のバウチャー報道官は米東部時間の24日の会見で、核兵器保有について「彼ら(北)がそのようなことを言っても、大きな驚きではない」と冷静さをみせる。
CNNが独自に報じた「核実験示唆」については、コメントしない。
これに先立ち、パウエル米国務長官は協議が予定より1日早く事実上終了したことを明らかにしたが、「核実験示唆などを受け、米側が協議を打ち切った可能性が強い」(防衛庁関係者)。
最終日の25日は、米中、中朝による2国間協議が行われ、米朝協議は行わないという。バウチャー報道官は3カ国協議が行われる可能性も「排除しない」と指摘した。
「米朝の橋渡し」に積極姿勢をみせてきた親北朝鮮の中国は、面目丸つぶれ。もう仲介役を務めない可能性がある。
北が独裁国家の至上目標である金正日体制の存続について米国の保証を得るため、究極の瀬戸際戦術に出たといえる。
北が核弾頭を1〜2個保有する可能性は、これまでも再三指摘されていた。今回はこれを表明した可能性が高い。
ブッシュ政権幹部は「衛星写真からも、核再処理施設の温度上昇など再稼働の証拠は何もない。核実験の件もあり、慎重に見極める」とする。
北が核実験に踏み切った場合、「米国のレッドライン(許容限界線)を大きく越え、軍事力行使も含め、米朝関係が一気に緊迫局面に入ることになる」(日米軍事筋)
今回の北の出方で、「協議決裂」の最悪事態となる恐れも強い。米国防関係者は「核保有宣言で米国の軍事圧力を抑止しようとしたのだろうが、逆目に出て墓穴を掘った」と解説する。
北は経済改革の失敗と食糧危機で独裁政権が大きく揺らぐ。核開発を放棄する見返りとして、米国の敵視政策変更と金王朝存続、食糧や重油などの経済支援引き出すにつながる道筋を付けて帰ると思われていた。
金総書記の「手の内」を見透かしたように、ラムズフェルド国防長官を筆頭に、米国のネオコンは攻勢に出ていた。
協議前にも、ラムズフェルド長官は「核開発中止の見返りに何も与えない」と言い、「金正日の追放を目指し、中国と連携せよ」と、ブッシュ米大統領に金王朝の強制排除を進言していた。
「核保有」「核再処理稼働」「核実験示唆」は、ネオコン勢力にまさに「火に油を注ぐ」形となり、墓穴を掘った。
ネオコン内部からは早くも、軍事力行使も視野に入れた強硬手段が一気に飛び出している。
パウエル長官ら穏健派の米国務省に対し、ネオコンが優位に立って主導権を握るブッシュ政権は、「悪の枢軸」を攻め立てる方針である。
「米国は怖い。フセインの二の舞いは嫌」と国際社会の場に渋々引っ張り出された金総書記。
瀬戸際戦術は米の出方を見誤り、再び墓穴を掘った。「金王朝崩壊」の序章は確実である。
これは メッセージ 64705 (ahoahoahocha6 さん)への返信です.