北朝鮮体制の動揺(3)
投稿者: ahoahoahocha6 投稿日時: 2003/04/20 16:24 投稿番号: [63892 / 232612]
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(3) 空爆が先かクーデターが先か
外交的失敗で追いつめられた金正日氏は、軍強硬派との妥協をはかり、政権内部の大粛清に乗り出した。
第一段階は中朝の国境地帯で脱北者の取り締まりを徹底し始めたことだ。
次は党と軍の幹部に矛先を向けた。
3月26日に開かれた北朝鮮の人民最高会議でも、金正日氏とともに側近の軍幹部の多くが姿を見せなかったが、その中には、北京の病院に入院した前述の趙・人民軍総政治局長のように“失脚”したと見られている者もいる。
≪北の独裁者≫は、軍部の強硬派に取り巻かれ、自分の側近たちを切り捨てることで権力維持に汲々としているというのが現実なのだ。
しかし、金正日氏が統制を強め、対米戦争の準備を進めれば進めるほど、逆に政権の求心力は失われていく。
北朝鮮文化宣伝省の元ヨーロッパ部長で、現在は反政府組織『朝鮮民主統一救国戦線』常任議長の朴甲東氏は、今年10月までにクーデターが起きる可能性が強いと予告する。
「今のところ北には表立って反体制を掲げているグループはなく、潜在的な反正日派も多くは粛清された。それでも、アメリカが本気で軍事的圧力をかけてきた時には不満が爆発するだろう。現在、北は広島型の原爆を少なくとも2発は持っているはずだが、それは大型で爆撃機に積まなければ攻撃できない。そこでNPT脱退が正式に決まる4月半ば以後、金正日はおそらく弾道ミサイルに搭載可能な核弾頭の開発を本格化させる。今の技術力なら完成までに6か月ほどかかると見られており、アメリカは10月までに寧辺の核施設をピンポイント爆撃して破壊しなければならない。だから、そうなる前にクーデターを仕掛けるはずだ」
≪米朝開戦≫のタイムリミットは今年10月までの半年しか残されていない。
これは メッセージ 63891 (ahoahoahocha6 さん)への返信です.
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