小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>>目の前の戦争と歴史 1

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/04/06 01:30 投稿番号: [60947 / 232612]
丁寧に読んで頂きまして恐縮です。

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3)戦争の被害
国内の戦争は確かに民間人の被害が多いのはWWⅡのみですが、国外では昔から比較にならないそれこそジェノサイドというべきか壊滅したものがたくさんあります。同時に国家や都市としても潰れています。
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この点ですが、おっしゃるように、国ごと壊滅、都市ごと壊滅という例は古来からありますね。
戦闘員も非戦闘員の区別がないまま、叩きのめす、という残虐さですね。

この国ごと壊滅。ジェノサイドに近いことが起こっている事例の根底にあるものは何か。
例外はあるでしょうけど、こうした例は異民族観の闘いの例が多いのじゃないでしょうか。

現在、文明の衝突という言葉が盛んに使われていますが、ま、この問題と関連がありますね。

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当然イスラムの宗教・社会のことを理解しなければならないということで、
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そうですね。戦争も突き詰めて行くと、文明、その価値の基準になっている宗教の知識がないと、読み間違えると思います。戦争の背後にあるものが如何に深いか、という証明でもありますね。
そこに絶望と希望がありますね。

戦争の被害についても、私がかい摘んで行っている非戦闘員の増大という事象が第二次世界大戦ごに起こっている、というのは、一応、同一文明ないのことなのですね。ま、細かいことを言えば、同一文明じゃないですが、一応欧化している訳です。
そういう戦争の場合は、非戦闘員を攻撃しないというのがあった訳ですが、第二次世界大戦では、もの凄い数の非戦闘員が爆撃などで死んでいる訳で、まあ、限定した範囲の話しです。

これが、異民族、民族的な対立をしている場合は、非戦闘員も戦闘員もない殺戮が起きている例は枚挙にいとまがない、ともいえます。

日本人の「長い物には巻かれろ」という格言も、単一民族特有の知恵ともいえますね。同一民族ないの対立ですと、価値観が根本から違うということは少ない。宗教を含んだ対立にならない。
言うことを聞けば皆殺しにはしない、のですね。長い物には巻かれた方が生き延びやすいのですね。巻かれれば命までは取られない訳です。

しかし、これは世界に出れば通用しないですね。異民族、特に宗教の対立を含んでいると、相手を徹底的に叩きのめさないと危ない。妥協ほど危ないものはない、という実績がある訳です。

ま、まだ、よく考えてはいないのですが、今、文明の衝突ということが言われていますね。イスラムは特に、分かっていないと思います。キリスト教もインド系の宗教も、ある意味では世俗化し形骸化し、生きてはいない。宗教的価値観が日常を支配していないですね。だが、イスラムはどうなんでしょう。日常生活の規範がまだ宗教のなかにあるのか、という感触もあります。
そうなると、宗教間の対立という以上に生きている宗教の世界にいる者とそうでないものの相違がありますね。

文明の衝突という言葉もどうでしょうか。西欧からみての一元的なものかも知れません。西欧の持っている特質の中に「衝突」があるだけかも知れませんね。他の文明には融合、モザイク状態などを許す寛容さを内臓しているかも知れません。
この当たりも、もう少し丁寧に考えてみないと分からないです。

だが、一方で、現在の世界は地球規模で西欧文明の侵略を受けてしまっています。
キリスト教文明が持っている長所も短所も、非キリスト教文明圏に住む者にも無関係ではなく、自分の問題かも知れません。
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