工作船ダブル偽装、ハイテク装備…
投稿者: gakkaimodoki 投稿日時: 2002/09/24 12:43 投稿番号: [5838 / 232612]
鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海から引き揚げられた朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船が、日本と中国の漁船にダブル偽装していたことや、日本製ハイテク機器を装備していたことなどが23日までの海上保安庁の調べで分かった。引き揚げから約10日の調査で、工作母船としての機能や想像以上の重武装など「何から何まで異常な船」(海保幹部)の実態が浮き彫りになった。
工作船の船底の断面は、軍艦などにみられるV字形。スクリューの翼面積も通常の漁船の2倍広く速度を重視した仕様。海保関係者は「日本から輸入した漁船などの船底部分だけ改造するとは考えにくい」として、船体は北朝鮮で造られたとみている。船首には「長漁3705」と中国風の船名が、船尾には「石浦」という地名が書かれており、中国漁船を偽装していた。
一方、船橋には宮崎県の漁船を示す架空の登録番号。船橋部分の形状も日本漁船に酷似し、活動海域により偽装を使い分けていたとみられる。
搭載されているレーダーは兵庫県の大手船舶機器メーカー製で、無線機も大阪市のメーカー製と判明。日本のハイテク技術導入で高性能化を図っていた。船尾部の観音開きの扉の中に収容されているのが発見された小型船には、自爆用とみられる未使用の爆発物が取り付けられ、上陸用とみられる水中スクーターを搭載していた。
鹿児島湾上で行われている船体の安全確認で、船首部甲板にある倉庫から無反動砲1基と砲弾6個などが見つかった。これまでに対戦車ロケット砲RPG7、携帯式地対空ミサイルSA16、対空機関銃ZPU2、軽機関銃PKなど7種類の武器類が発見されている。船橋後部の甲板室から船尾に向かって、対空機関銃の移動用らしいレールも確認。軍事評論家の江畑謙介氏は「まるで、スパイ小説に出てくる工作船。常識では考えられない重武装」と驚きを隠さない。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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