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反核論者の日本の核武装の検証(2)

投稿者: usotukenai24 投稿日時: 2003/03/02 21:39 投稿番号: [53116 / 232612]
■日本最初の原子炉は軍用炉

  ところで安部・福田のような発言がでてくる背景として,日本の核武装準備がかなり進んでいると見なければならない。

  核兵器を作るための核物質はどのような原子炉で得られるのか。

① 国鉛炉(チェルノブイリ原発と同型)

② 重水炉(CANDU炉−カナダの原子炉)

③ 高速炉

  その他に原子炉ではないが,レーザーを使ってウランやプルトニウムを濃縮するレーザー濃縮法によって核兵器級のウランやプルトニウムを得る方法がある。

①黒鉛炉は日本で原発が導入された最初の原子炉である東海1号炉である。日本は最初の原子炉としてイギリスで開発されたコールダーホール型と呼ばれる黒鉛減速炉を導入したが,この原子炉はそもそも核兵器のプルトニウムを作るために開発されたもので,防衛庁もそのことをよく研究していた。日本の核武装を阻止するとともに,アメリカの軽水炉と濃縮ウランを日本に売りたいアメリカ政府によって,この型の炉は日本では東海1号炉のみとされた。そしてこの炉で生産されたプルトニウムはすべてイギリスに送られ,イギリスの核兵器となった。

②カナダで開発されたCANDU炉と呼ばれる重水炉。インドはこの原子炉を導入して原爆を作った。日本の電源開発が導入しようとしたことがあったが,カーターが止めさせた。



■高速炉は高純度プルトニウム生産炉

③高速炉   高速炉ももともと高純度の兵器用プルトニウムを生産するために開発された原子炉である。高速(増殖)炉「もんじゅ」は,投入された以上のプルトニウムがとれる夢の原子炉と宣伝され導入された。しかしこの炉は核燃料のリサイクルのためではなく高純度のプルトニウム239を作るための炉なのである。高速炉の炉心のまわりにブランケットといって毛布のようにウラン238(天然ウランから核分裂するウラン235をとった残りの燃えないウラン)をおいて運転すると,これに中性子が当たってウラン238がプルトニウム239になる。しかも高速炉でできるプルトニウムは98%以上という高純度プルトニウムである。

  レーザー濃縮法であるが,アメリカとフランスはすでにその技術を手にしている。しかしアメリカはそれを日本に渡していない。そこで日本は独自で研究していたが,どうやら完成するメドがたたず,あきらめてしまったようである。したがって現在のところ,日本は高速炉「もんじゅ」に頼るしか,核兵器用の核物質は得られない。1995年,ナトリウム火災を起こして以来止まっている
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