小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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新型核兵器はこれですね。

投稿者: t2daisuki48 投稿日時: 2003/02/16 18:50 投稿番号: [50554 / 232612]
  イランや北朝鮮の地下施設攻撃用に、開発されたようですね。

昨年12月7日に『ワシントンポスト』によって暴露された「1997年11月の大統領指令書ナンバー60」のなかで、ビル・クリントン前大統領は、化学兵器あるいは細菌兵器攻撃への反撃での核兵器使用を認めている。同年、リビアのタルナハに建設された化学工場、軍部によれば化学兵器工場、への核攻撃の是非について軍部は自問していた。

同1997年、B61-11が登場。戦略的技術として実際に応用されるのか?
1990年夏、イラクによるクウェート侵略時に行われた地下標的破壊方法は明らかな失敗とみなされた。当時のアメリカ軍当局は、イラクの地下司令部を狙ったバンカー攻撃には、所有する爆弾では不十分だと認識する。軍部はこの任務を遂行しえる、「貫通力」を有する爆弾製作プログラムを打ち出す。記録的な開発の速さで、すでに存在する爆弾群の改良形、GBU-28が作られ、1991年2月には納入されている。「通常爆弾」のトリトナル炸薬を使用、重さ2トン、長さ5.72m、直径37cm。

GBU-28のプロトタイプ2弾が、爆撃機F-111からイラクに落とされている。1弾は標的に命中しているが、その効果については不明。続いてロス・アラモス国立科学研究所がB61-11の開発を始める。(このプロジェクト開始は1989年と推定される)

この業界の特殊性のため、公開されている情報内容と技術面の議論内容がひどく少ないにしても、ライバルのGBU-28タイプの爆弾に比べ、貫通力の高い「ミニ・ニューク」の軍事的優位性は明らかだ。
違いは明白である。「ミニ・ニューク」は軽い、ライバルの2トンに対してたったの300kg。そして爆破力ではダントツの違いがある。GBU-28の306kgのトリトナル炸薬の破壊力は、TNTにして約385kg。B61-11のほぼ1000分の1、B61-11の最低破壊力はTNT300トンだ。

1997年11月、ビル・クリントンのとった路線はその後も変更はなかった。2001年1月、戦略を専門とするシンクタンクの一つ、国立公共政策研究所のレポートは軽核兵器使用の有効性を報告している。「将来、地下バイオロジー兵器工場といった特殊で頑丈な標的攻撃のため、合衆国はシンプルで規模の小さく、遠隔操作可能な核兵器展開を必要とする可能性がある」。

もし通常軍備が強固なシェルターに損害を及ぼしえるなら、「(続いて)設備自体の破壊目的の、一個あるいは複数の核兵器投下が必要であろう」。ちなみにこのレポートの作成者の多くが、現在のブッシュ政権の重要ポストを占めている。たとえば国家安全保障会議のスティーブ・ハドリー、ロバート・ジョセフ。国防総省では、ドナルド・ラムズフェルド長官の直属顧問のステファン・キャンボーンとウイリアム・シュナイダーなど。

低威力核兵器使用が始めて公式の場で議題となったのはおそらく9月13日と思われる。アメリカ議会での、リチャード・マイヤーズ空軍大将のアメリカ統合参謀本部議長任命時の質問の際である。「新しい低威力核兵器開発を支持しますか?   こういった武器はどのような状況で使用されるべきと考えますか?」と軍備委員会議員たちは聞いている。彼らにとって、またワシントンの決断者たちにとっても、この質問はタブーの領域には入らない。マイヤーズ統合参謀本部議長は質問をうまくかわし、こう答えた。「我々はすでにいくつかの低威力爆弾を有している」。

しかし、ブッシュ氏の側近が核をめぐるタカ派論理に感心を示したという証拠はない。ある外交筋からの情報として、9月20日のジャパン・タイムスは、国防総省が戦略的核兵器使用を、9月11日のテロ攻撃への報復手段の一つのオプションとして提示した、と記している。
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