>韓国駐留の米軍削減計画(既報)②
投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/02/15 19:14 投稿番号: [50142 / 232612]
すこしづつ朝鮮半島の重心が日米の海洋勢力から中国などの大陸勢力に重心が移されてきている。そして経済成長を続ける中国は日本のテクノロジーと資本を吸い上げ、自国軍事を強化し中国・北朝鮮韓国・等の軍事同盟で密かに対日軍事侵略を狙っている。
韓国政治はマスコミや金大中与党新千年民主党政権などに潜入する中国・北朝鮮勢力の反日政治工作の影響を強く受けている。そして近年は中国と共同歩調で教科書攻撃による”日本史抹殺”や”日本海名称抹殺”と言う”日本抹殺戦略”を展開してきた。今回の韓国大統領選で与党新千年民主党の盧武鉉候補が当選したことでこの傾向は今後も継続するだろう。
現代コリア編集長の西岡氏は韓国における親北朝鮮・親中国かつ反米反日ナショナリズムの増大に強い懸念を特別寄稿論文で表明している。
「盧氏はこうした若い世代の現実離れした観念的民族主義に支えられて誕生した。」
「金日成は民族の英雄、朴正煕は日本軍出身の売国奴」という左派民族主義に固まった若い世代は、親たちの反共親米思想こそが清算されるべき古い政治だと受けとめた。 彼らは朝鮮戦争は「民族統一の試み」、大韓航空機爆破テロは「でっち上げ」と信じている。」
今、朝鮮戦争による北朝鮮の蛮行と悲劇を知らぬ若者の間で危険なまでの北朝鮮賛美と反日反米左翼的なナショナリズムが高揚している。これに乗じて中国・北朝鮮が外交的軍事的攻勢を韓国にかけ、米軍撤退や反日軍事行動を引き起こすとしたら事態は最悪である。
『産経新聞:2002年12月21日 現代コリア編集長 西岡力氏 ハンナラ党敗北の陰で左派民族主義が台頭…』
「投票日の前日、私はソウルで李会昌、盧武鉉両候補の街頭演説を聞いた。李氏は金大中政権の不正腐敗を糾弾し政権交代を訴え、盧氏は古い政治の清算を叫んでいた。
李氏のハンナラ党は、今年実施された地方選挙と国会補欠選挙で圧勝した。そのときのスローガンが「金大中政権の不正腐敗審判」だった。彼らはこれで大統領選も勝てると過信し、当然、味方にすべき保守・中道勢力に礼を尽くさなかった。その結果、保守政党の自民連(金鍾泌名誉総裁)は中立を宣言し、財閥出身で李氏との提携もあり得た鄭夢準氏も盧氏と手を組んでしまった。このどちらかが李氏支持に回っていれば、五十七万票の差は十分逆転できたはずだった。
不正腐敗糾弾というスローガンは、盧氏が「李氏とハンナラ党こそがよりひどい不正腐敗勢力」と逆攻撃をかけてきたことでブーメランとなって李氏を襲った。ここにも李氏の敗因があった。
実は表面に出なかったもう一つの争点があった。盧氏の街頭演説は黄色の風船を持った若者たちで一杯だった。彼らが通行人に配っていたバッジには「12・19大韓民国の自尊心を取り戻そう」と書いてあった。
選挙期間中、ソウル中心街の光化門付近では紙コップに入れたロウソクを持った若者らによく出会った。コップには米軍車両による交通事故で死亡した二人の女子中学生の写真がプリントされていた。彼らは口々に「米国は傲慢だ」と語る。十四日には全国各地で十数万人が紙コップのロウソクを手に反米デモを行った。十九日には盧候補に投票して「自尊心を取り戻そう」というわけだ。
今回の選挙は反米か親米か、そして反金正日か親金正日かがもう一つの争点だったのだ。投票日が近づくにつれ、五十代以上の世代は金大中政権以上に左派である盧氏が当選すれば、韓米対立、米軍撤退、共産統一という第二のベトナム化もあり得るとの危機感を持った。必死で二十代、三十代の息子、娘らに盧支持をやめるよう説得した。
しかし、「金日成は民族の英雄、朴正煕は日本軍出身の売国奴」という左派民族主義に固まった若い世代は、親たちの反共親米思想こそが清算されるべき古い政治だと受けとめた。彼らは朝鮮戦争は「民族統一の試み」、大韓航空機爆破テロは「でっち上げ」と信じている。
盧氏はこうした若い世代の現実離れした観念的民族主義に支えられて誕生した。この観念的民族主義を強く批判し続けた朝鮮日報社は十四日の反米デモの際、盧氏の支持者らから無数の卵を投げつけられた。事実に基づく是々非々の論議を拒否し、反対派を「反動」と罵倒(ばとう)する左派民族主義が、民主化十五年を迎えた韓国社会に広がっている。(寄稿)
韓国政治はマスコミや金大中与党新千年民主党政権などに潜入する中国・北朝鮮勢力の反日政治工作の影響を強く受けている。そして近年は中国と共同歩調で教科書攻撃による”日本史抹殺”や”日本海名称抹殺”と言う”日本抹殺戦略”を展開してきた。今回の韓国大統領選で与党新千年民主党の盧武鉉候補が当選したことでこの傾向は今後も継続するだろう。
現代コリア編集長の西岡氏は韓国における親北朝鮮・親中国かつ反米反日ナショナリズムの増大に強い懸念を特別寄稿論文で表明している。
「盧氏はこうした若い世代の現実離れした観念的民族主義に支えられて誕生した。」
「金日成は民族の英雄、朴正煕は日本軍出身の売国奴」という左派民族主義に固まった若い世代は、親たちの反共親米思想こそが清算されるべき古い政治だと受けとめた。 彼らは朝鮮戦争は「民族統一の試み」、大韓航空機爆破テロは「でっち上げ」と信じている。」
今、朝鮮戦争による北朝鮮の蛮行と悲劇を知らぬ若者の間で危険なまでの北朝鮮賛美と反日反米左翼的なナショナリズムが高揚している。これに乗じて中国・北朝鮮が外交的軍事的攻勢を韓国にかけ、米軍撤退や反日軍事行動を引き起こすとしたら事態は最悪である。
『産経新聞:2002年12月21日 現代コリア編集長 西岡力氏 ハンナラ党敗北の陰で左派民族主義が台頭…』
「投票日の前日、私はソウルで李会昌、盧武鉉両候補の街頭演説を聞いた。李氏は金大中政権の不正腐敗を糾弾し政権交代を訴え、盧氏は古い政治の清算を叫んでいた。
李氏のハンナラ党は、今年実施された地方選挙と国会補欠選挙で圧勝した。そのときのスローガンが「金大中政権の不正腐敗審判」だった。彼らはこれで大統領選も勝てると過信し、当然、味方にすべき保守・中道勢力に礼を尽くさなかった。その結果、保守政党の自民連(金鍾泌名誉総裁)は中立を宣言し、財閥出身で李氏との提携もあり得た鄭夢準氏も盧氏と手を組んでしまった。このどちらかが李氏支持に回っていれば、五十七万票の差は十分逆転できたはずだった。
不正腐敗糾弾というスローガンは、盧氏が「李氏とハンナラ党こそがよりひどい不正腐敗勢力」と逆攻撃をかけてきたことでブーメランとなって李氏を襲った。ここにも李氏の敗因があった。
実は表面に出なかったもう一つの争点があった。盧氏の街頭演説は黄色の風船を持った若者たちで一杯だった。彼らが通行人に配っていたバッジには「12・19大韓民国の自尊心を取り戻そう」と書いてあった。
選挙期間中、ソウル中心街の光化門付近では紙コップに入れたロウソクを持った若者らによく出会った。コップには米軍車両による交通事故で死亡した二人の女子中学生の写真がプリントされていた。彼らは口々に「米国は傲慢だ」と語る。十四日には全国各地で十数万人が紙コップのロウソクを手に反米デモを行った。十九日には盧候補に投票して「自尊心を取り戻そう」というわけだ。
今回の選挙は反米か親米か、そして反金正日か親金正日かがもう一つの争点だったのだ。投票日が近づくにつれ、五十代以上の世代は金大中政権以上に左派である盧氏が当選すれば、韓米対立、米軍撤退、共産統一という第二のベトナム化もあり得るとの危機感を持った。必死で二十代、三十代の息子、娘らに盧支持をやめるよう説得した。
しかし、「金日成は民族の英雄、朴正煕は日本軍出身の売国奴」という左派民族主義に固まった若い世代は、親たちの反共親米思想こそが清算されるべき古い政治だと受けとめた。彼らは朝鮮戦争は「民族統一の試み」、大韓航空機爆破テロは「でっち上げ」と信じている。
盧氏はこうした若い世代の現実離れした観念的民族主義に支えられて誕生した。この観念的民族主義を強く批判し続けた朝鮮日報社は十四日の反米デモの際、盧氏の支持者らから無数の卵を投げつけられた。事実に基づく是々非々の論議を拒否し、反対派を「反動」と罵倒(ばとう)する左派民族主義が、民主化十五年を迎えた韓国社会に広がっている。(寄稿)
これは メッセージ 50139 (nigakudo72 さん)への返信です.