シリーズ朝鮮 第2話 7
投稿者: kowaijinsyu 投稿日時: 2003/02/09 00:20 投稿番号: [48678 / 232612]
(9) 在住外国人施策のあり方
◆オールドカマーにおいて「ぜひ必要」との要望が最も強かったのは,「年金などの社会保障関係を
含め,行政上の扱いを日本人と同等にする」であり,9割に近い高率である。
ついで,およそ8割の人々から「ぜひ必要」との回答があったが,「公務員採用の門戸を広げる」と
「在留期間などの一定の条件を満たした人については,地方参政権を保証する」の二項目である。
日本人と同等の市民的権利がまず求められている。
◆「ぜひ必要」に「するほうがよい」を加えれば,「国籍や民族の違いを理解しあえる教育を
学校でおこなう」や「民族学校・外国人学校の支援など,外国籍の人びとが安心して学べるように
する」など教育や相互理解にかかわる要望も強く,オールドカマーにおいては8割を超えている。
◆ニューカマーにおいては,「差別や偏見がなくなるよう啓発を」,「行政上の扱いを日本人と同等に」,
「国籍や民族の違いを理解しあえる教育を学校で」などの要望が上位を占めた。教育や啓発を通じて,
在住外国人への理解を深めることが求められている。
これに次ぐのが,「地方参政権の保証」・「公務員採用の門戸拡大」などであり,
社会生活上の権利に関しても要望は高い。
◆ニューカマーのみを対象とした設問(「区役所などに,気軽に相談できる窓口を充実させる」,
「生活するうえで必要な情報を母国語などで知らせる」,「日本語や日本の文化を学べる機会をつくる」,
「公の場などで外国語表示を増やしていく」)のすべてに7割以上の要望があり,各方面での
生活情報格差の解消が望まれている。
これは メッセージ 48635 (kowaijinsyu さん)への返信です.
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