(財)DRC研究専門委員 藤本昌士論文
投稿者: t2daisuki48 投稿日時: 2003/02/08 21:16 投稿番号: [48577 / 232612]
(5)偵察大隊(17個):
An-2航空機、潜水艇、民用船等を使用して、先行潜入。
特殊作戦準備、特殊攻撃部隊誘導、心理戦、情報戦を実施。
(6)軽歩兵旅団(9個):
全力をもって、北朝鮮の後方地域において、対着上陸対処。
(7)空輸大隊(1個):
An-2航空機、輸送機等を運用し潜入特殊部隊を空輸支援。
(8)偵察局特殊大隊(8個):
対南進攻開始以前にあらかじめ韓国に潜入し、韓国人に偽装した活動等により、情報収集、韓国人同調者との連携、心理戦、情報戦を実施。
状況により、一部をもって第3国に潜入し、米軍基地等の攻撃、心理戦、情報戦を実施。
(9)予備:
米韓軍防御線南側、韓国内部の要点に対する緊急潜入攻撃、強襲攻撃を準備
3.後方支援
火器・弾薬、糧食等を、潜入特殊部隊兵士が個人携行またはチーム携行するものとする。
作戦間に、米韓軍と民間からろ獲。
状況により、強行追送。
4.指揮統制
潜入部隊は、短波無線機を携行するも、原則として電波封止。
北朝鮮からの短波無線、公共放送による放送。
韓国内の同調者のアマチュア短波無線機、公衆電話、パソコン等の取得と活用。
4.韓国内における北朝鮮特殊部隊と米韓軍の戦いの様相
(1)米韓軍側の対応策
米軍がアフガニスタンのテロ・ゲリラ部隊に対して実施した作戦等から判断すれば、北朝鮮特殊部隊に対する米韓軍の基本的な対応策は以下のように予想される。
a.C4ISR & POWERのシステムを統合したハイテク作戦の遂行
C4ISR(指揮統制・通信・情報・捜索・偵察)とPOWER(攻撃力)を統合システム化し、侵攻した特殊部隊を早期に発見し、即応・精密攻撃を指向する。
陸上・海上・空中から潜入する特殊部隊に対し、昼夜間・全天候有効な捜索・警戒・ターゲッティングの複合システムを多層的に展開する。これに即応・精密・大威力・長距離火力を連接して攻撃する。集結した部隊に対しては、液体気化高性能爆薬弾(FAE)等の新型大威力弾を使用する。
攻撃においては、後続特殊部隊の進出と後方支援を遮断し潜入部隊を孤立させる。
b.緊密な空地協同作戦の遂行
攻撃においては、圧倒的に優勢な米韓地上部隊と空・海軍攻撃力の空地協同作戦を重視する。
米韓軍側は、アフガニスタンでの作戦に見られたように、小部隊に分散しゲリラ行動する潜入特殊部隊に対しては、圧倒的に優勢な米韓軍地上部隊を集中して各個に撃破する。アフガニスタンでは北部同盟の地上部隊が集結し優勢を保持した。北朝鮮特殊部隊が、これに対抗するために、大部隊を集結した場合は、海・空軍の精密・長距離・大威力火力を集中して攻撃する。
c.わが方地域における作戦の利点を最大限活用
圧倒的に優勢な地上部隊、航空基地、空母艦隊及び長距離ミサイル火力を即応可能な距離内に複合・重層的に配置し、戦闘支援環境を周到に準備する。特殊部隊の潜入攻撃を想定した演習・訓練を周到に行う。警戒・監視・ターゲティング網を周到に事前準備する。民防組織・住民情報組織を、対ゲリラ戦、対心理戦、対情報戦のための捜索、警戒、情報提供に活用する。
d.攻撃拠点、重要インフラの周到な警戒・防護
ゲリラ攻撃に対して脆弱性を有する航空基地等の攻撃拠点、重要インフラの警戒・防護の態勢に万全を期す。
e.携行型NBC大量破壊兵器に対する予防、警戒、対処
北朝鮮のNBC兵器の開発・保有を平時から継続して監視・抑止するとともに、これを使用する万一のゲリラ攻撃に対する対応策を十分に整える。
(2)韓国内における北朝鮮特殊部隊対米韓軍の戦いの特長
韓国に侵攻・潜入した北朝鮮特殊部隊と米韓軍の戦いは、要するに、孤立的で一時的な「自爆ゲリラ」対「捜索警戒・即応・精密・長距離・大威力火力をシステム化したネットワークセントリックのハイテク戦力」の戦いになるであろう。
このような戦いの優劣は、アフガニスタンにおけるタリバーンのゲリラ部隊と米軍(+北部同盟軍)との戦いにおいて、米軍側の優勢が証明されている。加えて、韓国内における戦いは、アフガニスタンにおける戦いとまったく異なり、米韓軍にとってわが方地域における戦いであり、米韓軍側が一層有利である。
An-2航空機、潜水艇、民用船等を使用して、先行潜入。
特殊作戦準備、特殊攻撃部隊誘導、心理戦、情報戦を実施。
(6)軽歩兵旅団(9個):
全力をもって、北朝鮮の後方地域において、対着上陸対処。
(7)空輸大隊(1個):
An-2航空機、輸送機等を運用し潜入特殊部隊を空輸支援。
(8)偵察局特殊大隊(8個):
対南進攻開始以前にあらかじめ韓国に潜入し、韓国人に偽装した活動等により、情報収集、韓国人同調者との連携、心理戦、情報戦を実施。
状況により、一部をもって第3国に潜入し、米軍基地等の攻撃、心理戦、情報戦を実施。
(9)予備:
米韓軍防御線南側、韓国内部の要点に対する緊急潜入攻撃、強襲攻撃を準備
3.後方支援
火器・弾薬、糧食等を、潜入特殊部隊兵士が個人携行またはチーム携行するものとする。
作戦間に、米韓軍と民間からろ獲。
状況により、強行追送。
4.指揮統制
潜入部隊は、短波無線機を携行するも、原則として電波封止。
北朝鮮からの短波無線、公共放送による放送。
韓国内の同調者のアマチュア短波無線機、公衆電話、パソコン等の取得と活用。
4.韓国内における北朝鮮特殊部隊と米韓軍の戦いの様相
(1)米韓軍側の対応策
米軍がアフガニスタンのテロ・ゲリラ部隊に対して実施した作戦等から判断すれば、北朝鮮特殊部隊に対する米韓軍の基本的な対応策は以下のように予想される。
a.C4ISR & POWERのシステムを統合したハイテク作戦の遂行
C4ISR(指揮統制・通信・情報・捜索・偵察)とPOWER(攻撃力)を統合システム化し、侵攻した特殊部隊を早期に発見し、即応・精密攻撃を指向する。
陸上・海上・空中から潜入する特殊部隊に対し、昼夜間・全天候有効な捜索・警戒・ターゲッティングの複合システムを多層的に展開する。これに即応・精密・大威力・長距離火力を連接して攻撃する。集結した部隊に対しては、液体気化高性能爆薬弾(FAE)等の新型大威力弾を使用する。
攻撃においては、後続特殊部隊の進出と後方支援を遮断し潜入部隊を孤立させる。
b.緊密な空地協同作戦の遂行
攻撃においては、圧倒的に優勢な米韓地上部隊と空・海軍攻撃力の空地協同作戦を重視する。
米韓軍側は、アフガニスタンでの作戦に見られたように、小部隊に分散しゲリラ行動する潜入特殊部隊に対しては、圧倒的に優勢な米韓軍地上部隊を集中して各個に撃破する。アフガニスタンでは北部同盟の地上部隊が集結し優勢を保持した。北朝鮮特殊部隊が、これに対抗するために、大部隊を集結した場合は、海・空軍の精密・長距離・大威力火力を集中して攻撃する。
c.わが方地域における作戦の利点を最大限活用
圧倒的に優勢な地上部隊、航空基地、空母艦隊及び長距離ミサイル火力を即応可能な距離内に複合・重層的に配置し、戦闘支援環境を周到に準備する。特殊部隊の潜入攻撃を想定した演習・訓練を周到に行う。警戒・監視・ターゲティング網を周到に事前準備する。民防組織・住民情報組織を、対ゲリラ戦、対心理戦、対情報戦のための捜索、警戒、情報提供に活用する。
d.攻撃拠点、重要インフラの周到な警戒・防護
ゲリラ攻撃に対して脆弱性を有する航空基地等の攻撃拠点、重要インフラの警戒・防護の態勢に万全を期す。
e.携行型NBC大量破壊兵器に対する予防、警戒、対処
北朝鮮のNBC兵器の開発・保有を平時から継続して監視・抑止するとともに、これを使用する万一のゲリラ攻撃に対する対応策を十分に整える。
(2)韓国内における北朝鮮特殊部隊対米韓軍の戦いの特長
韓国に侵攻・潜入した北朝鮮特殊部隊と米韓軍の戦いは、要するに、孤立的で一時的な「自爆ゲリラ」対「捜索警戒・即応・精密・長距離・大威力火力をシステム化したネットワークセントリックのハイテク戦力」の戦いになるであろう。
このような戦いの優劣は、アフガニスタンにおけるタリバーンのゲリラ部隊と米軍(+北部同盟軍)との戦いにおいて、米軍側の優勢が証明されている。加えて、韓国内における戦いは、アフガニスタンにおける戦いとまったく異なり、米韓軍にとってわが方地域における戦いであり、米韓軍側が一層有利である。
これは メッセージ 48575 (t2daiisuki48 さん)への返信です.