小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北朝鮮の崩壊後に⑥

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2003/02/07 04:33 投稿番号: [48116 / 232612]
亡命で親戚など1万余名以上が被害

そこで代案として考えたことが、NGO(非政府機構)を通じて北朝鮮人権運動を行うことだった。政府の太陽政策には原則的に賛成するけれど、北朝鮮に人権次元で圧力を加えなければ、北朝鮮同胞を照り返す日差しはない、と判断したということだ。このような考えで講演、著述活動を行い、著書も出したが、ここにもいろいろな制約があり絶望したという。まず国内で出版された「個人の生命より貴重な民族の生命」という本には北朝鮮人権問題を入れることはできなかったし、それさえもも3000部ほどしか売れなかった。日本では内容の削除なく「狂犬におびえるな」という書名で出版され、2万部以上売れたこととは大きく対照的なことであった。

亡命当時の切迫した目的を閉じて「事実上の軟禁状態」に置かれていることが限りなく苦しいものの、「積極的な抵抗」をしないのは、このような絶望、自暴自棄と関連があることという指摘もある。著述を通じて心をなだめ「時」を待つということだ。だが、国家情報院が命を捨てる覚悟をして越えてきた彼に3年を超えるような「身辺保護」という名目を解かず、再び執筆、講演することができないようにした状況に対して、苦しい心境を時々側近に吐露する時があるという。

「金正日と争って死のう、と家族も捨てたまま命をかけて韓国にきたのに、私たちをがちがちに縛って置いてどうするのか。私の武器は文章を書いて講演することだけなのに、武器がなくなったのと同じでないか」 黄氏は11月3日、国会情報委員会に参考人として採択され出席したが、亡命者が公開の場所で証言することは適切でないとし、非公式の懇談会として形式を変えよと要求する野党議員らの反対で霧散した。証人として採択された11月7日の統一外交通商委員会での証言も同じだ。

口を閉じている黄・前秘書と、彼の話を聞くことができない国民すべてが切なくもどかしい、あきれ返った状況がいま、ソウルで行われている。


北朝鮮の次の指導者、この人を置いて他に無い
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