テロ国家の原点 ロシア情報(3)
投稿者: ahoahoahochan5 投稿日時: 2003/02/04 22:31 投稿番号: [47524 / 232612]
(2) わがままなユーラ(=金正日)
20歳代の正日氏が写真の展示を見たり、金父子が電車の車輛を視察する映像に
続くナレーション。
<彼は父親の愛情を得ることに成功した。腹違いの弟を含むライバルを全て整理し
ていった。義弟は軍の職を奪われ、ハンガリー大使として事実上国外追放となった
>
本誌がスクープした平壌の金正日氏の別邸の衛星写真(02年12月20日号)
では、推定10万坪の敷地に、プールや遊園地、ゴルフ場、射撃場に加えて、乗馬
好きの金氏専用の馬場まで整備されていることを明らかにした。
前出のバレンチン・パク元外相の体験談が続く。
<「彼は初めに車、次にバイクに興味を持った。特にハーレー・ダビッドソンだ。
彼は私に『買ってくれ』とせがんだ。『バイクを買えるようにお金をくれと(父
に)頼んでくれ』という。私が『いくら必要なんだ』と尋ねると、『知らない。あ
なたが買って、持って来てくれ』と。金日成の息子が頼むのだから、私はカネをも
らいに行った」>
パク氏は親指と人指し指を7センチほど広げて、
「ほら、当時でこれくらいのウォンが必要だった。そしてバイクを買った」
“偉大な指導者”ユーラ・キムは幼少の頃から甘やかされて育ったことを物語る。
3
現実の北朝鮮の実情
(1) 零下20度、ゴムスリッパで作業
<北朝鮮の経済状態は常に絶望的である。まだましと思われていた時代から、食糧
が不足していた>(ナレーション)
番組の後半では、『飢える国』との字幕に続いて、金正日体制下での北朝鮮の現
状が、隠し撮りされた映像などによって明らかにされる。
画面には、草1本、生えていない荒れた農地が映し出され、さらに建設途中の建
物や道路の工事が中断し、機械も放り出された市街地の映像にかわる。
平壌の旧ソ連大使館顧問で金日成総合大学の顧問も歴任したキセリョフ氏が語
る。
<「一般の労働者の給料は月に1ドル。配給もあるが、洋服やスーツは数年に1
回、作業着や作業靴ももらえる。だが、靴といってもゴム製のスリッパなのだ。想
像してほしい。北朝鮮の冬は零下15度から20度に達するのに、子供から大人ま
でスリッパで過ごす。子供たちはいつも肺炎の危険にさらされている」>
北朝鮮はロシアに食糧援助を要請していた。
<この冬は平壌のロシア大使館ですら電気も水もなかった。最初は収穫がほとんど
ない状態だった。その後、自然災害で国中が危機的状況に追い込まれた。今や大部
分の町や村が飢餓状態にある。子供たちは弱りすぎて学校に行けない>(ナレーシ
ョン)
突然、<「みなさんが見ている映像は秘密裡に撮影された北朝鮮の現状です」>
というクレジット。そこには、荒れ果てた畑、壊れた農家、さらに、ある家の内部
にカメラが入る。家財道具はほとんどなく、ガランとしている。
これは メッセージ 47522 (ahoahoahochan5 さん)への返信です.
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