「北京が後見人」か
投稿者: a_spot_of_ink 投稿日時: 2003/01/31 14:52 投稿番号: [45989 / 232612]
眠れるライオンとは文脈からすると日本のことなんでしょうね。100年ほど前に当時眠れる獅子といわれた大国が極東の島国にあっけなく破れたことを思い出しました。この比喩はやめてもらいたいものです。
わたしは、この冷戦構造丸出しの見方に理想ではないなあと思うのです。なぜならば
中国とすれば軍事行動は起こせない。起こせば世界的な非難を巻き起こすことになる。それはチベット問題の比ではないだろう。とすれば反体制派をそそのかしてクーデターということになる。なんかこの状況は米CIAが世界のあちこちでやったことに似て、とても腹立たしい。
民族自決の原則からすれば、もっとも望ましいのは韓国による半島統一である。もちろん米軍付きでは中国は困る。しかしアメリカも在韓米軍をもてあましていることも事実。機会があれば撤退したいところが本音であろうと思う。もともと在韓米軍は朝鮮戦争による分断を契機としているのであって、半島統一となれば、その意義を失う。だが親中国政権を北に作られては在韓米軍が撤退する理由がない。かえって在韓米軍の存在意義は強くなる。中国ののど元に刃を突きつけている形になっているからである。ロシアも中国が半島に勢力を伸ばすことを潔しとはしないであろう。ロシアからパイプラインと鉄道を半島に敷設することによってロシア経済を立て直そうとするプーチンには、中国の朝鮮半島への勢力拡大は重要なマイナス要因と思えるからである。韓国にとっても統一朝鮮は悲願のはず。日本から援助を出させて統一後の経済復興を果たしたいところであろう。
したがって私は日中ソ米韓の5カ国よる北朝鮮崩壊後の処理をめぐるグアム会談を提唱したい。半島の分断は米ソ対立が契機となったのであり、北朝鮮の金政権成立には当時のソ連の政策が原因であった。ゆえに米ロは崩壊後の復興に責任を持たなければならない。また日本は極東の安定のために積極的に関与することで、東アジアの安全保障を高めるとともに国際的な地位を不動のものとしなければならない。
と私が提唱しても何の影響力もないのですが。nishiboxさんに民主党に働きかけてもらって実現しないかなあ。以上たわごとです。
これは メッセージ 45967 (love_beer_toyoetu さん)への返信です.
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