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FAMAとはこんな組織(2)

投稿者: yamatodanji7890 投稿日時: 2003/01/29 00:07 投稿番号: [45236 / 232612]
(2) 連邦危機管理庁(FEMA)の各部の役割

○災害軽減部(Mitigation Directorate)
災害軽減部(Mitigation Directorate)は連邦危機管理庁(FEMA)の中でも主要な部局の1つで、生命や財産が災害に遭ったときの被害を少無くする(軽減させる)為の施策を展開している。
Mitigationとは「自然災害やそれらの影響が人命や財産に及ぼす長期的なリスクを軽減又は除去する為に行う耐災性向上活動・事業」であり、災害軽減部での主な事業は「Project Impact」である。

○準備・訓練・演習部(Preparedness、Training & Exercises Directorate)
準備(Preparedness)は災害が発生した場合に人々が安全にかつ効果的な応急活動が実施できるように事前に準備しておくことである。準備部では災害に際して人々や財産を保護する為の防災調整システムの構築を支援しており、州や郡市での防災計画の策定や施設・設備で利用可能な資源の活用、人材確保等を促している。
また、各種の訓練プログラムを開発し、州や郡市の職員を始め、一般市民も対象に訓練を行っている。防災計画担当と訓練担当を同じ部局にしているのは、訓練によって検証された諸問題を計画に適切に反映させることができるからである。
さらに56の州(50)とテリトリー(6)にスタッフや防災調整プログラムを配置しており、数千の郡市の応急対策の為の準備や計画策定を支援している。準備部には一般市民も対象とした防災研修の為の災害研修センター(National Emergency Training Center:NETC)がメリーランド州(Maryland State:MD)のエミツバーグ市(Emmitsburg City)にあり、そこでは、特殊な講義やWorkshops等が開催され、時には連邦危機管理庁(FEMA)の衛星回線(Emergency Education Network:EENET)を使って講義が全米に配信されている 。

○応急対応・復旧部(Response and Recovery Directorate)
応急対応・復旧部(Response and Recovery Directorate)では、災害時、緊急時に生命や財産を保護する対応を行っている。ここでは可搬型や固定型の防災設備を伴って、人々から危険を排除し、必要とする食料、水、避難場所、医療等の調整を行うこととなっている。州が災害時に対応できなくなった場合には、大統領の緊急事態宣言(Declaration)により連邦政府の支援が遂行される。連邦政府の支援は主に財政支援であるが、幾つかの連邦省庁が人や物(防災資源:Resourcesと言う)を活用して連邦応急対応計画(FRP)に基づいて応急活動を実施する。

○連邦保険部(Federal Insurance Administration)
議会では、年々、洪水対策費が増加していることから、洪水保険制度(National Flood Insurance Program:NFIP)を1968年に創設した。洪水保険制度(NFIP)は連邦保険部と災害軽減部で運営している。連邦保険部はプログラムを調整し、一方で災害軽減部が洪水防止計画・調整を監督している。連邦保険部では民間の保険会社と連携し、他の方法では措置できない人々の為の保険を開発している。

○米国消防部(U.S. Fire Administration:USFA)
火災による生命や財産の莫大な損失の為、議会では、The Federal Fire Prevention and Control Actを1974年に創設している。この法律に基づいて米国消防部(USFA)や消防大学校(National Fire Academy:NFA)が創設された。この部の業務は、調整や支援等により火災や災害による生命、財産の損失を軽減させることである。
なお、米国消防部(USFA)及び消防大学校(NFA)は災害研修センター(NETC)内にある。

○情報技術サービス部(Information Technology Services Directorate)
この部では、防災調整のあらゆる局面において業務を進行させる為に必要な情報、通信、自動データ処理(パーソナルコンピュータ、携帯電話、ポケットベル等)等、情報技術サービス部が保有する資源を指揮者等に供給する。

○業務支援部(Operation Support Directorate)
この部は、連邦危機管理庁(FEMA)の支援業務に不可欠なLogistics、Administration、Finance、Security、Health and Safety、その他の業務における各種の供給を行う。

(3) 連邦危機管理庁(FEMA)災害研修センター(NETC)

連邦危機管理庁(FEMA)の防災・消防教育研修機関として、災害研修センター(NETC)がある。
敷地面積114square acresに22の建物があり、主に3つの機関で構成されている。

○防災研修所(FEMA Emergency Management Institute:FEMA/EMI)

○米国消防部(USFA)(消防大学校(NFA)を含む)

○殉職慰霊碑(The Fallen Firefighters Memorial):殉職した消防職団員の慰霊碑

所在地
16825 South Seton Avenue
Emmitsburg, Maryland 21727
TEL 301-447-1000
FAX 301-447-1441
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