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拘束者を送還せぬよう中国に訴え 

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/01/21 23:36 投稿番号: [43533 / 232612]
北朝鮮から中国に脱出した住民多数が中国公安当局に拘束された問題で、日米韓独仏5カ国の五つの非政府組織(NGO)代表は21日、東京都内で記者会見し、計画は5団体を含む7〜8団体が約1カ月前から立案し、水面下で連絡をとりながら実行したことなど、亡命計画の概要を明らかにした。NGOは拘束された脱北者を58人としているが、計78人との情報もある。大阪出身の元在日朝鮮人の母子もいるという。5団体は中国当局に、拘束した人を北朝鮮に送還しないよう訴えた。
  記者会見は日本外国特派員協会であり、出席したのは「朝鮮半島平和計画」(米国)の人権活動家ダグラス・シンさん、「北朝鮮難民救援基金」(東京)の加藤博事務局長、ドイツ人医師ノルベルト・フォラツェンさんら。

  会見によると、計画は関係者の間で「リボン計画」と呼び、米韓のNGOが中心になって企画。昨年12月上旬、関係者がロサンゼルスに集まって立案した後、メールで連絡を取り合って詰めた。NGOとしてこれだけの人数の亡命計画は初めてという。

  計画では20トンの漁船2隻に約30人ずつが乗り、18日に山東省煙台を出発。5日かけて1隻は韓国済州海峡の楸子(チュジャ)島へ、もう1隻はさらに3日かけて長崎県佐世保市の米軍基地付近に向かう予定だった。費用は各NGOが分担した。

  日本に到達後は、日米両国にそれぞれ亡命を希望する予定だった。北朝鮮難民救援基金は、船が日本近海に近づいたら海上保安庁に連絡し、救助を求めることも検討していたという。

  しかし脱北者は煙台に向かう途中に次々と拘束され、18日未明には煙台の港で乗船直前の脱北者も拘束された。計画に参加した脱北者が全員で何人だったのか、各団体も把握していなかったという。少なくとも10人は、すでに送還されたとみられる。脱北者以外に韓国人の支援者2人と米紙の契約カメラマンの計3人も拘束されている。

  元在日朝鮮人は大阪市生野区出身の女性(42)と娘(22)という。女性は63年10月に北朝鮮に渡り、00年12月に中国に出て、亡命を求めていた。北朝鮮難民救援基金が事前に中国で実施した聞き取り調査で、日本への帰還を強く望んでいたという。

  各NGOは国連難民高等弁務官(UNHCR)に、拘束された人を難民として扱い、早急に救出するよう求めている。

  脱北を支援するNGOはこれまで在外公館への駆け込みや、中国内を通ってモンゴルや東南アジアなどに抜ける方法をとってきたが、取り締まりの強化で困難になったため、漁船での脱出が企画された。行き先は当初韓国だけだったが、問題を広く訴えることなどの理由で、目的地に日本を加えたという。

  今後の活動についてフォラツェンさんは「中国の取り締まりが強化され、脱北者は危険にさらされ、亡命への圧力が強まっている。今回の亡命計画は第一歩にすぎず、次々と新たな手を繰り出したい」と述べた。

  一方、加藤さんは「今回の計画が失敗した以上、同じことはできない。研究してあたらないと、今後はますます難しくなる」と話している。 (20:48)

http://www.asahi.com/national/update/0121/048.html
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