文革は他山の石
投稿者: a_spot_of_ink 投稿日時: 2003/01/17 13:02 投稿番号: [41933 / 232612]
>私かこのようなことを中国人に説明すると、彼らは私に対して目を白黒させたようなまなざしで私を見た。
ご存じのように現代中国では文革は否定されているけど、当時であれば日本人が絶賛しているといえば彼ら中国人は熱い抱擁を持って迎えてくれたに違いないと思う。産経新聞の「毛沢東秘録」を読むと確かに膨大なエネルギーによる共産党内部の権力闘争でしかなかったわけだけど、日本では抑圧された民衆による大衆闘争ととらえられていた。当時は世界的な学生運動の高まりもあり、憑かれたように毛沢東思想に傾斜していった活動かも多かったように思います。当時中国に特派員が駐在出来た新聞社は少ない。サンケイ、読売は国外退去を命ぜられ、朝日、毎日の報道のみであったと思う。あとは香港経由の外電ばかりで、情報が制限されていた。そうした中で正しく判断することは困難な状況にあり、社会主義こそ正義だという盲信から判断を誤ったように思う。
文革の実態が明らかになるにつれて、まさに後世畏るべしで、歴史に断罪され、かつて文革を礼賛した知識人らが批判されているわけです。彼らの誤りは、盲信したことにあり、実態を検証しながら、慎重に検討しなければならなかった。しかしですよ、同じ立場に皆さんがおかれることだってあり得るのですよ。
>自分たちは偉い、だから俺たちに国の運営をさせろと叫んだ学生たちそして知識人に対して、当時のことを省みて、幾分なりとも反省をしてもらいたいのです。
資料の裏付けのない、デマもどきのことを書いておられる方がおります。上記の言葉は対岸の火事ではない、他山の石として肝に銘じるべきであろうと思います。
これは メッセージ 41703 (nigakudo72 さん)への返信です.
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