北朝鮮特殊機関とは(謀略作戦司令部)1
投稿者: gakkaimodoki 投稿日時: 2002/09/20 22:03 投稿番号: [4038 / 232612]
「日本人拉致は、朝鮮労働党三号庁舎の戦闘員の仕業です」。北朝鮮の対南工作組織に詳しいジャーナリスト、恵谷治氏(53)はこう断言する。金総書記の執務室がある一号庁舎、朝鮮労働党の資金を管理する党財政経理部などが入っている二号庁舎に対し、防ちょう活動やテロ、暗殺などの謀略作戦の司令部は、三号庁舎と呼ばれる。三号庁舎があるのは首都・平壌北部。その組織は、海外の情報収集などを行う党対外情報調査部(現在は一号庁舎に移転)、韓国内でのスパイ網構築などを担当する党対外連絡部、韓国の文化人などに半合法的工作などを行う党統一戦線部、要人暗殺や拉致、破壊工作などを行う党作戦部の四部署で構成される。
金総書記は拉致は現場の「暴走」と言い切ったが、そもそも拉致は重要な任務に位置づけられている。恵谷氏は「拉致実施部隊は作戦部の戦闘員しか考えられない」と話し、「作戦部のメンバーは『戦闘員』だが、他の三部署は『工作員』と呼ばれる超エリートで頭脳的な謀略が専門。暴力的な拉致などは戦闘員に任されている」と解説する。
三号庁舎に所属する工作員、戦闘員はすべて金正日政治軍事大学卒業生だ。入学できるのは、他大学や高等中学卒業生百五十人のみで、入学倍率が千倍にもなる超難関という。
大学には一年制工作班、三年制工作班、四年制戦闘班の三コースがあり、工作班卒業生は頭脳派エリートとして、対外情報調査部や対外連絡部、統一戦線部に配属されるのに対し、四年制戦闘班はテロ要員としての肉体・軍事訓練がメーン、卒業後は党作戦部の戦闘員になる。三号庁舎に配属されると両親との縁を切られて一生会えなくなり、「金総書記に命をささげる」と宣誓させられるという。
作戦部の戦闘員は約三千人。主な任務は、工作船の運用や、工作員派遣を支援する戦闘員の教育・訓練と作戦実行、そして日本人・韓国人の拉致−だ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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