感想 >差別する側の無自覚
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2002/12/29 22:23 投稿番号: [36183 / 232612]
関連があるか、無いかは別にして一言感想。
組織、集団一般に言えることでしょうが、
それぞれの組織、集団は「生成」→「成熟」→「衰退・腐敗」という過程を取りがちであると一般に
言われていることは当たっていると思っています。
言いたいのは、「解放同盟」も初期においては、それなりに正当な運動内容であったろうと
思います。(私は直接、周囲に関係はなかったので想像ですが。)しかし、その後の過程に
おいて、どこでも見られる現象ですが、内部で威勢のいいのが支配的になってきます。
「もっと激しくやれ!」、「もっと強い要求を出せ!」というのが、「カッコよく」みられて
内部で多数の支持を集める傾向になります。
常識的、良識的な運動形態・要求を主張する勢力は片隅の方に押しやられる。
これは労働組合内部などでも、一時は典型的に見られた現象でした。
「解放同盟」にしろ、「総連」にしろ、メディアが聖域視したこと、警察でさえ、
長らく「解放同盟」による暴力的行為に対して「とりあわず」という態度をとったこと
等から問題の悪化を後押ししたのでしょう。その後、(解放同盟は)現在は正常化されているという
ことのようですが。(もっとも、その名前を使ったエセ団体はともかく、)
それで、どんな団体・集団でも内部・外部からの「健全な」批判は絶対に必要で、聖域を
作ってはいけないということになるんですが。この掲示板でもそれは、痛切な問題
ですが。自分たちと「ケイロ?」が違うからと排撃的・排除的な態度のように見える動きには
眉をひそめます。
もう一つ。
加害意識と被害意識の関係。
学生時代のいじめ、とか。
「いじめ」を受けたほうは、いつまでもそのことが、心の中にきずとして残るようです。(これは、
各種の投書などからそう強く想像します。)しかし一方、「いじめ」をしたほうは、そんなことは
殆どの場合(特に意識的で、計画的な場合は別として)いつ、誰に対して、ということを全く
忘れてしまうもののようです。
いじめで無くても、「冷たいしうちを受けた時」というような場合は、受けたほうは、結構それを
後々まで覚えているものです。しかし、そういう仕打ちを与えたほうは、直ぐに忘れてしまうようです。
人間には、そういう立場によって「後遺症」という面で、全く違った結果になるということは
かなり真理のように思えます。これは、小さくは(?)この掲示板の上のことでも示唆しているような気もします。(苦笑)
また、国レベルでは、日本と周辺国の関係において念頭に置かざるを得ない問題でしょう。
これは メッセージ 35778 (benim_hocam_turk さん)への返信です.
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