「嫌い」と「差別」
投稿者: saku_saku_5 投稿日時: 2002/12/20 20:14 投稿番号: [33450 / 232612]
私の場合は、韓国に対する「嫌な感情」を持つようになったのは、W杯招致問題
のあたりからか。
少なくとも、貴方のように
>私は子供のころ受けた人種差別が
>屈折した民族観につながったのかもしれないと
>自分で思っています。
というような苦労は味わっていないし、貴方から見れば
「のほほんと育ったヤツ」なんだろうな、と思う。
で、W杯の期間中(前段のようにそれ以前からだが)「韓国は気に入らない」
というと「差別だ!蔑視だ!」と言われる。その度に釈然としない思いが
あったわけだ。
周囲に「アメリカが嫌いだ」「ロシア(ソ連)が嫌いだ」「中国が嫌いだ」
なんて言う連中は結構いたが、そのことに関して「差別だ」なーんて認識も
なかったしね。
特定の国の人間を「嫌い」ということが「差別」になる状態てのは、
このW杯が初めてじゃなかったかなぁ・・・・
欧米コンプレックス、てのはどうなんだろ。
趣味(音楽)の関係で、欧米から見て日本を蔑視・・と言わないまでも、
ある種の侮蔑意識で見ていたのが、ほんの10数年前という意識はあるかな?
中村紘子女史も以前述べていたが、ヨーロッパの主要な音楽コンクールでは
日本人参加者は「ツアリスト」と呼ばれて、相手にされない時代があった。
ここ数年、そういったコンクールの優勝者に日本、中国からの若いアーティスト
が名を連ねるようになったのは、単に実力だけの問題ではないかもしれない。
韓国の「反日教育」もいかがかとは思うが、それ以前に自分が受けた教育で
「戦争前夜〜戦後」についていえば、極めて貧弱極まりなかったように思う。
現在の義務教育の歴史教科書において、これらのページがどう記されているのか
知らないが「平和」「不戦」を教えるのであれば、日本が通ってきた戦争の歴史
も、義務教育の中でしっかり教わってこなかったのが、我ながら不思議なのである。
拉致問題についてもそうなのだが「知らないこと」も罪なのだと思う。
話がW杯に戻るが、メディアも韓国の熱狂は健全なナショナリズムであるが如く
賞賛し、日本のそれは危険で汚いものであるかのような報道に日々晒されたのは、
奇しくも日本の報道が、韓国のそれをどうこう言えないほどに手足を縛られた
ものであることを実感するきっかけになった。
貴方はNHKが右傾化してるかのように書いておいでだが、私は他の民放が
あまりにおかしなことになっているので、相対的にNHKが斜めに見えるだけ
ではないかと思う。
これは メッセージ 33438 (kinokonoyamatakenokonosat0 さん)への返信です.
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