> moriya99氏の意見について
投稿者: moriya99 投稿日時: 2002/12/11 20:20 投稿番号: [30881 / 232612]
ども、守屋です。
ご意見、恐縮。私自身、確たる判断のできる問題じゃないのですが…。
ただ、
>>
以前みたいな二つの超大国の対立軸はなくなり
より局地的な相手、またテロなど目に見えないものとの戦いになるわけで
どうしても自分の国は自分で守るという意識が必要になってくるように思うのです。
>>
短期的に見た場合、そうなるかも知れませんが、憲法はもう少し、長い時間枠のなかでみる必要があると思います。
今、ちょっと政界のこれからの動向を見るのは非常に難しいと思う。
一つは中国などの、これからの動向が読めない。いくつかのシナリオがあると思う。
アメリカの優位もいつまで続くのか分からない。案外、衰退は近いかも知れないし、思いがけない速さで中国などが世界の覇者になる力を付けてくるかもしれない。
逆に混乱の時代をある程度、経過することになるかも知れない。
一方で、これ以上、戦争感情を激化していたら、人類、地球が持たないという強い声がある。世界政府樹立などの道を探って行かなければならない。
一方で、現実的に冷徹にみれば、戦争の終焉など簡単に来ない。弱肉強食もまた、避けて通れない現実だとしたら…。戦火はそう簡単に消えない現実があるとしたら…。
いずれの道を取るのが、日本人という民族が、この地球上から消えていた、ということにならない道か…。
いずれにしても、第二次大戦ごの世界は、食糧など一応自給できる国でも、一国だけでは成り立たなくなっている。
ヨーロッパ文明優位の世界がいつまで続くかさえ分からないのですね。
アメリカともいつまで手を組んで行けるか分からない。
アメリカが一大強国でも、世界の平和のために、自国の犠牲が大きくても、必要とあれば、犠牲を受け入れて世界の平和につくしてくれれば問題はないですが、現在の世界はそれからは、まだ、遠いです。
国連一つが、第二次世界大戦の戦勝国の連合という、成立時期の体質から抜けきっている訳じゃないですね。
でも、少し長い時間を取った場合、平和憲法を持っているということは有り難いかも。
いずれにしても、戦争が問題を解決する、というのはあまり信用できないですね。第一、勝った戦争がない。戦勝というのは一時的なものです。恒久平和につながらない。かと言って、足元の紛争などに無関心でいることができる訳でない。
私は軍備より、民族を守るのは人間の質じゃあいかと考えていますけど…。
恒久平和に向けた営みと、足元のシビアな現実、水平志向と垂直志向といいますか、
そのバランスの中で考えていかなければならい、というのが憲法問題でしょう。
「弄る」となると、今、力のある勢力に都合がいい近視眼的なものを押しつけられると怖いですね。
国民なんて愚かですし。その場のムードに飲まれますからね。ちょっとした裏工作で手もなくやられる危険もありますね。
これは メッセージ 30873 (nishibox さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/30881.html