>イージス艦、一回くらい行っとけ
投稿者: masa4618 投稿日時: 2002/12/03 23:21 投稿番号: [28917 / 232612]
もしイラク攻撃が開始されればイージス艦は派遣するべきだと思います。
おそらく政府は派遣すると思います。
以下は朝日新聞の朝刊より
--------------------------
■イージス艦派遣、新論法 高性能でダメなら居住性で
防衛庁
海上自衛隊のイージス艦をインド洋に派遣して米国の対アフガン作戦の支援を強化し、イラク攻撃まで「間接支援」しようという議論が、政府与党内でまたくすぶり出した。これまで、公明党などへの配慮から3度も判断を先送りしてきたが、イラク攻撃の現実味が増すにつれ、防衛庁が説得作業を強化し、容認論が広がり始めている。ただ、憲法上の制約という従来の慎重論に加え、イラク攻撃を待って判断すべきだとの声も少なくない。
防衛庁がこの時期に根回しを積極的に始めたのには訳がある。
8日にはアーミテージ米国務副長官が来日し、16日には日米外交・防衛担当閣僚会議(2プラス2)が開かれる。その前に米国に対してイージス艦派遣を約束すれば、米国も一層感謝してくれそうだ。さらにもう一点。インド洋に派遣している護衛艦「ひえい」の交代時期が来るのだ。
現在、インド洋・アラビア海に展開している護衛艦は「ひえい」など3隻。「ひえい」は建造後28年たち、護衛艦の平均寿命を超えている。防衛庁によると、とくに冷房問題が深刻で、現地では甲板の温度が80度に達し、艦内でも30度までしか下がらないという。
一方、イージス艦は冷房設備が新しく、「冷え方が違う」という。「ひえい」をイージス艦に交代させれば、装備が「高性能」になるだけではなく、自衛官の「快適さ」にもつながる――という論法が使える。
先月の基本計画延長時にイージス艦派遣を見送った際、防衛庁は首相官邸サイドから「与党を説得できる説明を用意できるのか」と問いつめられた。創価学会や公明党の説得にも、こうした論法は好都合だと判断したようだ。
実際、公明党の雰囲気も微妙に変わってきている。東順治国対委員長は2日、「党内には様々な意見があるが、私は派遣に反対だ。派遣の理由がよくわからない」と記者団に明言したが、冬柴鉄三幹事長は先月下旬、「国民のコンセンサスとなるならば十分考慮してもいい」と発言している。
福田官房長官が2日の記者会見で「イージス艦は居住性がいい。隊員にとって大変ありがたい話」と初めて防衛庁の論法を採用したのも、こうした変化を織り込んだもののようだ。
「出そうと思えば出せるんだから。必要があれば状況をみながら検討する」との2日の首相の発言についても、周辺は「与党がまとまるかどうかだ」と解説している。
ただ、与党内には野中広務、古賀誠両氏のような集団的自衛権との関係を懸念する慎重論がなお消えていない。さらにここに来て、イラク情勢の見通しが立たないなかで、決断の時期がまだ早いという声もある。
イラク攻撃に対しては「新法を作るなど、全面的な支援は難しい」というのが政府の立場。日本にとって数少ないカードであるイージス艦派遣は、実際にイラク攻撃が始まってから効果的に切るべきだとの考えからだ。
外務省幹部は2日、「この話は基本的にイラク攻撃が始まった時にどうするか、だ。その時の政治情勢、世論による」との見方を示した。
◇ ◇
◆イージス艦
「イージス」は、ギリシャ神話の「神の盾」が語源。レーダーは数百キロ先までの200以上の飛行機やミサイルを同時に探知し、速度や飛行距離などを瞬時に把握することができる。目標の追尾から攻撃も自動制御できるうえ、10以上の目標を同時にミサイルで撃ち落とせる。防空能力は通常の護衛艦の4〜5隻に相当すると言われる。世界でも米海軍が約60隻、海上自衛隊が4隻、スペイン海軍が1隻しか持っていない。
おそらく政府は派遣すると思います。
以下は朝日新聞の朝刊より
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■イージス艦派遣、新論法 高性能でダメなら居住性で
防衛庁
海上自衛隊のイージス艦をインド洋に派遣して米国の対アフガン作戦の支援を強化し、イラク攻撃まで「間接支援」しようという議論が、政府与党内でまたくすぶり出した。これまで、公明党などへの配慮から3度も判断を先送りしてきたが、イラク攻撃の現実味が増すにつれ、防衛庁が説得作業を強化し、容認論が広がり始めている。ただ、憲法上の制約という従来の慎重論に加え、イラク攻撃を待って判断すべきだとの声も少なくない。
防衛庁がこの時期に根回しを積極的に始めたのには訳がある。
8日にはアーミテージ米国務副長官が来日し、16日には日米外交・防衛担当閣僚会議(2プラス2)が開かれる。その前に米国に対してイージス艦派遣を約束すれば、米国も一層感謝してくれそうだ。さらにもう一点。インド洋に派遣している護衛艦「ひえい」の交代時期が来るのだ。
現在、インド洋・アラビア海に展開している護衛艦は「ひえい」など3隻。「ひえい」は建造後28年たち、護衛艦の平均寿命を超えている。防衛庁によると、とくに冷房問題が深刻で、現地では甲板の温度が80度に達し、艦内でも30度までしか下がらないという。
一方、イージス艦は冷房設備が新しく、「冷え方が違う」という。「ひえい」をイージス艦に交代させれば、装備が「高性能」になるだけではなく、自衛官の「快適さ」にもつながる――という論法が使える。
先月の基本計画延長時にイージス艦派遣を見送った際、防衛庁は首相官邸サイドから「与党を説得できる説明を用意できるのか」と問いつめられた。創価学会や公明党の説得にも、こうした論法は好都合だと判断したようだ。
実際、公明党の雰囲気も微妙に変わってきている。東順治国対委員長は2日、「党内には様々な意見があるが、私は派遣に反対だ。派遣の理由がよくわからない」と記者団に明言したが、冬柴鉄三幹事長は先月下旬、「国民のコンセンサスとなるならば十分考慮してもいい」と発言している。
福田官房長官が2日の記者会見で「イージス艦は居住性がいい。隊員にとって大変ありがたい話」と初めて防衛庁の論法を採用したのも、こうした変化を織り込んだもののようだ。
「出そうと思えば出せるんだから。必要があれば状況をみながら検討する」との2日の首相の発言についても、周辺は「与党がまとまるかどうかだ」と解説している。
ただ、与党内には野中広務、古賀誠両氏のような集団的自衛権との関係を懸念する慎重論がなお消えていない。さらにここに来て、イラク情勢の見通しが立たないなかで、決断の時期がまだ早いという声もある。
イラク攻撃に対しては「新法を作るなど、全面的な支援は難しい」というのが政府の立場。日本にとって数少ないカードであるイージス艦派遣は、実際にイラク攻撃が始まってから効果的に切るべきだとの考えからだ。
外務省幹部は2日、「この話は基本的にイラク攻撃が始まった時にどうするか、だ。その時の政治情勢、世論による」との見方を示した。
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◆イージス艦
「イージス」は、ギリシャ神話の「神の盾」が語源。レーダーは数百キロ先までの200以上の飛行機やミサイルを同時に探知し、速度や飛行距離などを瞬時に把握することができる。目標の追尾から攻撃も自動制御できるうえ、10以上の目標を同時にミサイルで撃ち落とせる。防空能力は通常の護衛艦の4〜5隻に相当すると言われる。世界でも米海軍が約60隻、海上自衛隊が4隻、スペイン海軍が1隻しか持っていない。
これは メッセージ 28908 (woo3810 さん)への返信です.