Re<歴史とは解釈
投稿者: east_jungle3 投稿日時: 2002/12/01 03:41 投稿番号: [28035 / 232612]
近衛氏の京大時代の愛読書は、オスカー・ワイルド、また白樺派を友人にもち、
2.26の皇道派に同情的であったらしい。
また当時の世界経済ブロック化進める英米に対して、ww1の戦勝国であるこれらの思惑、利害に反対し、
人間の平等と日本人の正当なる生存権を主張した。などなど、当時の政治家に見られない新鮮さ、多方面性に周囲は近衛氏の現実の力量を量ることなく、彼に期待をした。
特に2.26クープ失敗後、統制派に握られた陸軍を抑えるために、西園寺公は近衛氏を利用したのだと思います。
また平和的進駐であるからと言う南部仏印進駐の是認は米国を見くびっていたと思います。天皇でさえこの進駐には国際関係の悪化を懸念していて、仕方なく認可したということです。
軍を中心に対米一戦論が沸騰し始めたころ近衛氏は相当精神的にまいっていたそうです。
それで、ルーズベルトに直談判をして一挙に日米好転を狙うなど非現実的になった。
彼は政治家ではなく政治評論家であった。
これは メッセージ 27908 (t2daisukiyo09 さん)への返信です.
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