金もフセインも
投稿者: america_no_zokkoku 投稿日時: 2002/11/28 12:30 投稿番号: [26938 / 232612]
残すことはアメリカの選択肢の一つだと私も思います。
彼らは日本と違い、常に幾つもの選択肢を持って決定する。
日本のケースも天皇を残すかどうか数々の研究をし、①共産圏との戦いの中で防波堤としての日本が中国と全面対決する場合の自決隊として突っ込む場合の先頭に立たせる、②万一再度日本に原爆の投下が必要になった場合慎重派の欧州を説得する為のよい悪役となる、③仮にも敗戦までは全ての日本人の頭上に立っていた天皇の頭を踏みつける形でマ元帥がその上に立つことで日本全土の統治を容易にする、といった理由で終戦前にほぼ殺さぬことを決定、最終決定は先遣隊の報告を待ったそうです。
アメリカの唯一の心配であった「本当に日本国民が天皇を心底敬愛・崇拝していて、反米に立ちあがる日本人がその中心に天皇を据えたらどうしよう」という点については、「終戦と同時に早くも連合軍司令部に続々と届き始めた、暗い天皇・軍国体制から救ってくれてありがとうとか、統治のお役に立ててくださいとか書き添えた有力者からの貢物の数々(庶民からでさえ貢物の献上が多くあったそうです)」を見て、先遣隊はこれなら大丈夫と判断したとある筋から聞いています。
私が驚くのは、天皇存続の理由の一つとして、アメリカ人が恐れる日本人の勤勉、潔癖、武士道精神といった国民性を「最高責任者に責任を取らせない事で日本人を骨抜きにする」というのがあったそうです。
現在の日本を見るとまさにアメリカの狙い通りです。
アメリカ恐るべしですね。
長くなりましたが、結論としては日本の例を見るとおり、金やフセインに国民が心酔していようといまいと、彼らの象徴としての存続は米国の選択肢の一つであることは間違いないということです。
これは メッセージ 26936 (jig1868 さん)への返信です.
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